中国旅行で案内をしてくれた学生が昼食を食べそこなうところで、国ではランチをしっかり食べる習慣であるからと説明をしてくれた。朝食をたくさん食べるか、あるいは昼食か、夕食かと、ディナーとなる食事をどうとらえるかである。ドラマを見ていて、ブランチ会とあった。朝昼兼用の食事である。これは一日の食事が2回になることになる。モーニングというサービスで、名古屋の喫茶店は、朝食になる、軽食としてのコーヒーがあるが、これは、はやるところを見れば、日本での朝食は軽く食べる習慣だと思える。すると昼にはラーメン、うどん、蕎麦といったたぐいもあって、それで夜に重きをなすディナーがあるかと言えば、そうとも限らない。考えてみれば、3食を平均的に摂取するような考え方である。案内してくれた冒頭の話は、サンドイッイッチを販売する店があって、そこでことなきを得たのであった。新文明都市のモデルは、道路がやけにだだっぴろくて、食い物がないのであったから、公園化していて、家族連れはどうしたもののだろうか。
>ブランチ(英語: brunch)とは、朝食と昼食を兼ね備えた食事のことである。英語のbreakfast(朝食)とlunch(昼食)を合成したかばん語である。しばしば、朝食と昼食の両方に取って代わられる食事とされる。
デジタル大辞泉の解説
ブランチ(branch)
1 枝。枝分かれしたもの。
2 部門。分科。「科学の一ブランチ」
3 支店。分店。
4 辞書の語義区分の一つ一つ。また、枝分かれしたように広がる選択肢の一つ一つ。
ブランチ(brunch)
《breakfastとlunchとの合成語》昼食兼用の遅い朝食。