0206 -25 読書感想文、AIが指導します という見出しの記事が日経新聞にあった。副見出しに、ヨンデミー、1.2億円調達 と見えるので、事業の拡大にかかる内容を伝えるのか、AIの指導とあるのでどうだろうと――アプリの開発をしてそのサービス提供のようだ。サイト検索してYondemy、いろいろと勉強する。2020年のスタートアップということで、アプリに月額2980円税込みというから、高 . . . 本文を読む
0121-25
Ai秘書で、営業DXという新聞広告にこれはどうなるんだろうと、DX デジタルトランスフォーメーション というのが良くわからない。
その現場にいれば実感することがあるのだろう、そこには生成AIの解説に見るような社会のニーズによる活用がある。
コンピュータはこちらから指令、要求しなければ計算はしない、つまり答えを出さないのだから、活用の仕方によってより複 . . . 本文を読む
0116-25 企業のDIEがなんたらかんたら、ニュースの言葉を見ていて、企業の死ってなんだ、そうなったのは発音を聞いていないからであるが、間違ってインプットしてしまったのは、DEIという語であった。調べて検索の結果は語というより略号か、語句か、グーグルでは、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、 diversity, equity, and inclusion、DEI、DE&Iは、すべての人々、特に歴史的に過小評価されてきたグループやアイデンティティや障害に基づいて差別を受けてきたグループのフェアな扱いと完全な参加を促進するための組織的なフレームワークである、と解説する。 . . . 本文を読む
1223 冬の空になった。晴れマークが予報に出て続いている。北、日本海には雪の予報がきつそうだ。マークには雲もあるようだが年末はこの地方は穏やか。新聞記事トップに、グーグル 初の排除命令 検索廻り独禁法違反 公取委 という見出しが見える。アプリ搭載強要疑い とも。スマホメーカーにそのアンドロイド画面に対してらしい。スマホのアップル社製には関係しないようであるが、検索エンジンにかかわっていろいろと違い出てくるのは影響するようである。 . . . 本文を読む
1217 民意という。多数に少数に、人あれば民意がある。これにまた人民にあるような解説もあれば、人民の意思に対して国民の意見とも見える。Public Opinion、そのままである。ところが民心は、Public sentimentとなると、どう違うのだろう。漢字を用いてどうように使うかどうかが、議論によるところだろう。大陸から由来する漢字用法にも時間を経て渡来地の意味内容が作られてくる。そこに見る地域の国情は同じ語であると言えるかどうかを含めて一考を要する。民意を世論だとするか、輿論であるが。 . . . 本文を読む
1201 師走になった。リマインダーが1年前の記事を送ってきた。そこに流行語の大賞、あれ を書いている。今年の発表は2日だから、そうだったかと読み直して、かえるか現象にとらわれるような、あれ のことである。サイトにヒットしたのがJCJKの選ぶ50語という、これはもはやトップ語を言われても理解ができるかどうか、もまた発表は2日らしい。
1年前は、あれ だったと思い出す。その あれ . . . 本文を読む
1119 歴史転換の要因に民衆の蜂起がある。飢えと閉塞の焦燥がいら立つ人々の集団となるという構図で歴史になる出来事はそこに時代のリーダーが現れる。帝国の末期に見られる現象に中国の為政者が恐れる。
SNSに投稿された事件の書き込みは30分で表示できなくなるよう、検閲当局によって監視されているそうだ。実際に映像を見て驚くのはその無謀な出来事で繰り返し流れる日本メディアの放送はこれまた異常で . . . 本文を読む
1118 選挙戦で負けたオールドメディアという言い方が行われて何を主張したのだろうかとこの表現に戸惑う。真実を伝えるとか、事実かどうかはさておきメディアがそんな戦いをするとは考えられないが兵庫知事選挙でのとらえ方でメディア側の一人に聴衆の発言をきっかけとする大手メディアの敗北とコメンテーターの苦衷にある言葉だったのはその現実であろうしオールドは古臭いといったニュアンスとかとしよりくさいとかさらには偏狭頑固のイメージもあるからこの語の使いようになる。伝統と革新ならいいのだが。 . . . 本文を読む
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日本語日記というコラムがある。タイトルは、靴の名前に歴史あり。筆者は今野真二さん。日経記事の肩書きには日本語学者と見える。毎週日曜日の朝刊でほんとにいろいろな話題提供をしていて、楽しく読ませてもらっている。さて、靴の名前とあって、それは大学で教鞭をとっていることに、つまり授業の科目内容からの話題のようである。言語資料の範囲にいつものようにコミックがあって読者のわたしには得意 . . . 本文を読む