大須演芸場で寄席を聞いた、見た。落語3つ、講談、漫才、そして、こままわし、出しものは7つあるかあら、もうひとつ、パフォーマンスという芸を見た。これは寒いダジャレを言う、という、冷蔵庫をかぶり物にしての演技なのだが、それを20年やっているとか、興味を持つかどうか、検索をしてみたら詳しくあった。さて、それぞれに見るべき、聞くべき、語るべくして、江戸曲独楽というのが見事であった。柳家三亀司の芸は獅子舞をみたことがある。ホームページによると、江戸曲独楽、獅子舞、漫談として柳家三亀司、腹話術、司会、リングアナウンサーとして、よしおか つかさ の芸名を名乗る。落語は東京の林家から、正蔵の弟子、はな平が、大坂の林家から、卯三郎が顔を並べた。獣医師の免許を持ちながら、29歳で林家染丸に弟子入りをして、2002年年季明けをして活躍している。林家花平は若手のホープ、4月スケジュールを見ると、忙しい。大須に出演するのは久しぶりだとか。春風亭正朝は弥太郎のバカを演じたが、ベテランの味を出していた。漫才は吉本芸人、オレンジのボケ、突っ込みであった。講談は季明けの旭堂鱗林の名古屋の芸どころの一席、袴を着用して、宗春を話した。
>冷蔵庫マン
全身白タイツで顔も白塗りにし、上半身に段ボールで作った冷蔵庫を被ったという格好。「悪の秘密結社・冷え冷え団に改造された」という設定で、使命は「笑いで暖まった客席を冷蔵庫ギャグで冷やす」というもの。「冷蔵庫ジョーク!」の掛け声とともに冷蔵庫から物を取り出してギャグや駄洒落を演じ、「さぁぁ~~むいっ!」と言って冷蔵庫の扉を閉めてギャグを締める。「ヒエヒエヒエ~!」という口癖がある。出囃子は『おれは新造人間』(『新造人間キャシャーン』エンディングテーマ)2006年のR-1ぐらんぷりでは冷蔵庫マンの後に出演する芸人(桜塚やっくんetc.)をやりにくくした他、オンバト+では冷蔵庫マンの後の順番だった芸人はすべて100KB台で最下位になっている。
>飯塚俊太郎 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/飯塚俊太郎
飯塚俊太郎(いいづか しゅんたろう、1961年5月2日 - )は、WAHAHA本舗所属の俳優、お笑い芸人である。 ぴったんこカンカン などの前説.
http://mikijiyanagiya.web.fc2.com/prfile.html
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柳家三亀司(やなぎや・みきじ) ハカマ姿で登場して、ぼそぼそしゃべりながら独楽の曲芸を披露します。「びっくりくりくり、栗きんとん」というオリジナル(たぶん)の地口を連発しながら、「こうやっておしゃべりをしていないと、独楽まわしだけだと2分で終ってしまう」などと言ってましたが、投げ独楽や羽織の衣紋に沿って独楽を通す「衣紋流し」など、なかなか東京の寄席でも見られない良い芸です。2回目のときは柳女楽(やなぎめらく:なつかしい芸名です)から教わったという「弓なり」という珍しい芸や「刃わたり」も披露してくれました。拍手喝さいが起こると「私的にはいまいちなんだけど…」などと照れてみせるユニークな高座です。
https://www.hanahei.jp/
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1984年生まれ
福岡県福岡市早良区出身
飯倉小、原中学、福岡大学付属大濠高校を経て、上京して学習院大学経済学部へ
同大学落語研究会にて落語に出会う
平成19年3月 卒業後九代林家正蔵に入門
http://www.usaburo.net/profile/
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PROFILE【プロフィール】
【林家卯三郎(はやしやうさぶろう)】小川祐之介(おがわゆうのすけ)
http://shocho.net/intro.html
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昭和55年2月 正朝のまま二つ目昇進
昭和60年9月 正朝のまま真打ち昇進
http://zokugo-dict.com/38yo/yotarou.ht
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与太郎の解説
与太郎とは江戸時代から使われている「馬鹿」「間抜け」「のろま」「役立たず」といった意を含む擬人名で、落語で使われたことから広く浸透した言い回しである。与太郎が普及していく中で与太(よた)と略して使われたり、江戸後期には「嘘つき」「でたらめなことを言う人」という意味でも使われるようになる。