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老いのこと

2018-02-16 | 木瓜日記

身体がきつい。片付けの労働をして力仕事があったから、それから4、5日が経つ。それを意識するかしないか、多分、もう、そうは感じなくなる。その疲れ方が日常化すれば老人の身体状況である。老いるとは…自己回復力がなくなるかのように、いつもこうなるのだろう。体操をしてふしぶしを伸ばして、その繰り返しで、維持できるものだけになる。この時間を経てからの意識には、かつてはその日のうちに、10代から20代にかけては鍛錬になる、そして30代になると次の日の疲労をはじめて体力としてしる、40代ともなるとそれが次の、その次の日に疲れを感じて、それがあたりまえになってくるので、意識することがかえって、なくなる。旅行に出かけて戻ってくつろぐことがあれば、それがわかるようになる。ここらで体力の衰えに気づくと、50代になると3、4日の後に、おやっと思うほどに、疲れをわかるようになって、むしろ体力回復を図ろうとするのがわかるものである。こうしてだんだんと筋肉の疲れは日を過ぎたころにあらわれてきて、足腰のあちこちにそれを感じるのが60代である。そのころから疲れているときには休むに限ると思うようになって、力仕事の連続を避けるようになって、体力の温存を心掛ける。この身体の動きは、実は、脳の働きに連動している。





エルミタージュ展編集する
2007年02月16日20:58友人まで公開 1 view
1764年、エカテリーナ2世は225点の絵画を購入
ここから始まった美術コレクション、その後、歴代の皇帝や貴族、そして蒐集家たちに受け継がれ
およそ300万点におよぶエルミタージュ美術館 Эрмитаж、Hermitage は、サンクトペテルブルクにあるロシアの国立美術館
1990年に世界遺産、サンクト・ペテルブルク歴史地区と関連建造物群に包括登録されている


エカテリーナ2世専用の美術館で、フランス語で、隠れ家、を意味する、エルミタージュ、という名称もそれに由来する
サンクトペテルブルクはモスクワに次ぐロシア第2の都市
この都市は、ひとりの男の壮大な夢から生まれた、1696年、若き大帝ピョートル1世
ヨーロッパに使節団を派遣した際、自らもその一員となり、ロシアは文化的にも軍事的にも他国に遅れていたことを痛感

ヨーロッパに開いた窓、がどうしても必要だと考えた、彼
湿地帯だった現在のサンクトペテルブルクに着目
理想都市、建造計画に着手し、国中の人びとを動員し、要塞、運河、宮殿、教会、劇場を建設した
運河が縦横に流れる美しい水の都、サンクトペテルブルク、運河沿いにはバロック様式の建築物が建ち並び、ロマノフ王朝の栄華を今も残して


http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2006/hermitage/


コメント
2007年02月20日 00:18 削除
私も行きましたよ~!
そして同じ絵葉書セットを買いました!
それにしてもものすごい人でしたね!!!
私は前にいた老夫婦がすごくゆっくりと
鑑賞していたので、お二人の後ろについて(ひそかに)
まったりと絵画を味わいましたよ~
エルミタージュ宮殿を飾ったインテリアたちはとっても
★オツ★でしたなぁ~

コメント
p2007年02月20日 00:48 削除
ひそかに、マイブーム。
素敵でした、ね。
ゆったりとしているといいのにな、とか。
空間が5倍ぐらい必要だ、とか、とか。
額縁にも趣きがあったりで、とか、とか、とか。



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