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2020 0201 令月朔

2020-02-01 | 日本語百科

月名を記す。諸子百家中國哲學書電子化計劃により、2月を知る。令月について、字書検索で見る。
まずは、如月について。
https://ctext.org/er-ya/shi-tian/zh
先秦兩漢 -> 字書 -> 爾雅 -> 釋天

釋天:
正月為陬,二月為如,三月為寎,四月為余,五月為皋,六月為且,七月為相,八月為壯,九月為玄,十月為陽,十一月為辜,十二月為涂。

次は、令月について。
https://ctext.org/dictionary.pl?if=gb&char=%E4%BB%A4%E6%9C%88
令月

原典出處
《說苑·脩文》: 冠於祖廟曰:「令月吉日,加子元服,去爾幼志,順爾成德。」 顯示全文
《孔子家語·冠頌》: 其頌曰:『令月吉日,王始加元服。』 顯示全文
《論衡·明雩》: 如審以政,令月離于畢為雨占,天下共之,魯雨,天下亦宜皆雨。 顯示全文
《蔡中郎集》: 伏惟陛下應天淑靈,丁期中興,誕在幼齡,聖姿碩義,威儀孔備,俯仰龍光,顏如日星,言稽典謨,動蹈規矩,緝熙光明,思齊周成,早智夙就,參美顯宗,令月吉日,始加元服,進御幘結,以章天休。 顯示全文
《漢書·元后傳》: 謹以令月吉日,親率群公諸侯卿士,奉上皇太后璽紱,以當順天心,光于四海焉。 顯示全文
《後漢書》: 令月元日,復踐辟雍。 顯示全文
《儀禮·士冠禮》: 始加,祝曰:「令月吉日,始加元服。」 顯示全文
《世說新語·言語》: 人語之曰:「若令月中無物,當極明邪?」 顯示全文
《藝文類聚》: 《晉張協洛禊賦》曰:夫何三春之令月,嘉天氣之氤氳,和風穆以布暢,百卉曄而敷芬,川流清泠以汪濊,原隰蔥翠以龍鱗,游魚瀺灂於淥波,玄鳥鼓翼於高雲,美節慶之動物,悅群生之樂欣,故新服之既成,將禊除於水濱,於是縉紳先生,嘯儔命友,攜朋接黨,冠童八九,主希孔墨,賓慕顏柳,臨涯詠吟,濯足揮手,乃至都人士女,弈弈祁祁,車駕岬嵑,充溢中逵,粉葩翕習,緣阿被湄,振袖坐風,接衽成幃,若夫權戚之家,豪侈之族,采騎齊鑣,華輪方轂,青蓋雲浮,參差相屬,集乎長洲之浦,曜乎洛川之曲,遂乃停輿蕙渚,稅駕蘭田,朱幔虹舒,翠幕蜺連,羅樽列爵,周以長筵,於是布椒醑,薦柔嘉,祈休吉,蠲百痾,漱清源以滌穢兮,攬綠藻之纖柯,浮素卯以蔽水,灑玄醪於中河。 顯示全文
《通典》: 乃祝曰:「令月吉日,始加元服,棄爾幼志,順爾成德,壽考維祺,介爾景福。」 顯示全文
《太平御覽·月》: 又曰:徐孺子年九歲,月下戲,人或曰:「若令月中無物,當極愈明。」 顯示全文
《太平廣記·徐孺子》: 若令月無物,極當明邪。 顯示全文
《朱子語類·士冠》: 問:「士冠禮『一加』、『再加』,言『吉月』、『令月』。」 顯示全文
《全唐詩》: 忍令月被惡物食, 顯示全文
《康熙字典·四》: 又《儀禮·士冠禮》祝曰:令月吉日,始加元服,棄爾幼志,順爾成德。


如月、じょげつ、きさらぎ
2018-02-02 | 日本語百科

ながく如月の表記と意味が分からない。説明を求めて、いみょう だとわかる。それではその異名とはなにか。読みにも、いめい とすると、別名、異名と並んで、本名がある。とここで、呼び名であることに気づき、その習慣を持つ風土を思い合わせる。さらには、生物学の学名による同物異名synonymを読むと、破棄されることがあって、当然のことだろうと思う一方で、和名ということがあって、生物学名についてのそれぞれの由来があることを知る。それで、ならべてみると、本名、別名、異名、異称、呼称、あだ名となってくると、幼名、諡と、などなどと、これはどうだろうということである。ほんめい、ほんみょう、べつめい、いめい、いみょう、よびな、ようめい、ようみょう、おくりな、そして死後にまで名前はついてまわる。ここでまた、言語学の異音を思って、音韻上の処理には作業として有効であることで、異名について、思いを戻すことになる。
さて、くだんの如月は、じが、爾雅によるという、その出典を探るようなことである。如月、二月を如となす、爾雅。二月為如。

https://www.benricho.org/koyomi/tuki-Kokonyoran2.html
二月・如月(きさらぎ)
『古今要覧稿』に見る、陰暦での『月』の由来など

〔古今要覽稿  時令〕
きさらぎ〈二月〉
きさらぎとは二月をいふ、いとふるき和訓なり、日本書紀に〈神武紀〉出たり、


2月になった
2009年02月01日

如月は、なぜこの漢字を用いるかな
如月、読むのは、き さら ぎ                                     
さらに衣を重ねて着る月
であることからきた名である、というが

陰暦1月から3月が春
陰暦2月の如月
春の真ん中にあた、仲春
なかのはるとも、呼ばれ

この文字使いはどうしてか
https://gift-manners.shaddy.jp/article/3373/
>紀元前2世紀ごろ、中国最古の辞書と言われている『爾雅(じが)』に「二月を如となす」と記載されていたことに関係があります。古く中国では2月を「如」と表していました。「如」は本来「従う・赴く」という意味があります。そこから、草花や木などの自然や動物が春に向かって動き出す月、という意味合いで「如」をあてたとされています。

立春を過ぎて、寒さがまだ続くという
日脚は日一日と延びるころには
光の春という言葉が使われて、また
梅見月、雪消月などの異称
中国での二月の異称をそのまま使ったものだそうだが
日本の、きさらぎ、という名称とは関係がない
ということで、ふつうは

* 旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから
   「衣更着(きさらぎ)」
* 草木の芽が張り出す月であるから
   「草木張月(くさきはりづき)」
* 前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから
   「来更来(きさらぎ)」
* 陽気が更に来る月であるから
   「気更来(きさらぎ)」

他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等
そして、節分がやってくる
追儺とは悪鬼・疫癘を追い払う行事のこと
平安時代、陰陽師たちにより宮中において大晦日盛大に行われ、その後、諸国の社寺でも行われるようになった、古く中国に始まり、日本へは文武天皇の頃に伝わったと

>鬼門の方角は十二支では、丑と寅の方角に当り、鬼の姿はこの牛の角をもち、トラのパンツを身に付けています。ここで、丑というのは12月を、寅は1月を指します。ちょうど12月から1月にかけての季節の節目に「鬼門」があるのです。鬼門は鬼の出入りする方角でこの邪気を祓うことにより、春が無事に迎えられると考えられていました。ここで陰陽五行の法則の登場です。
五行とは、自然の道理を木、火、土、金、水の五元素の事を表しており、この「金」というのが、硬いとか、厄病という意味があり、鬼の象徴で鬼が金棒を持っているのもこの「金」の象徴です。この「金」の作用をなくすのが、五行でいう「火」に当ります。大豆というのは、とても硬いという事で、「金」に当ります。イコール鬼です。これを火で煎る(火が金を溶かすという火剋金の作用)と同時に、豆まきで外や内にこの大豆がばらまかれて結局、人間が食べてしまうことにより、鬼を退治することになります。また、豆をまく事により、五行の「木」を助けるという事で、「春の気を助ける」から「春を呼ぶ行事」でもあります。

いずれ季の移り変わりをしめす
いちがついそがしく
にがつはにげて
さんがつはさあといってしまう


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