世の中が変わった、というような思いは、いつでもそういうことだろう、時代は時とともにうつり行くのだからと、しかし、それをそのこととしてどう実感しているかということが、肝心であるとして、信用社会というふうに考えてみて、それは何にあったかを根本の議論がいるが、例えば貨幣社会が電子マネーの時代となった、電子貨幣というべく、カード時代になっている、それを身の回りでとらえるには、この国では機能するものがいくつかあったか、勢い、その決済に移行することはまだ遠く、プリペイドであるとか、携帯財布とか、カードシステムの他にあるのは、便利でいて、ややこしいことである。その現状をあるニュースとともに、それは新興国家で貨幣によらない、カードで支払いをするというので、それはどういうことかと、先進的な事例となって、そこにあるのは中国マネー決済の技術的背景があるようでもある。
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/171002/mcb1710020500001-n1.htm
【データで読む】新興国で広がるキャッシュレス決済
2017.10.2 05:00
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インドのモバイル決済サービス「Paytm(ぺイティーエム)」が利用できる店舗で携帯端末を操作する男性=首都ニューデリー(ブルームバー
現金を使わず、クレジットカードなどを用いる決済、いわゆるキャッシュレス決済は、新興国で急速に拡大している。国際決済銀行(BIS)の統計によると、カード決済金額の国内総生産(GDP)比は特に新興国で上昇しており、中国やサウジアラビアでは、現金決済を好む日本はもちろん、米国やドイツをも上回る。
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決済のキャッシュレス化は、取引の高速化・効率化だけではなく、フィンテック(ITと金融技術の融合)やEコマース分野における技術開発や競争力向上を促すことが期待される。例えば、中国、インド、東南アジアなどでは、モバイル決済を利用するEコマースや配車サービスなどのビジネスで、地元企業が高いシェアを奪うケースが多い。
さらに、中国のモバイル決済大手のアリペイとWeChatペイは国内市場にとどまらず、中国人の国外渡航者の利用を見据えて、積極的に国外展開を行っている。新興国企業は、電気機械や自動車など、技術やブランド面で成熟した産業では先進国企業に勝つことが難しいものの、ITを活用した新規分野においては、高い競争力を発揮し、成長を遂げるポテンシャルがある。
<新興国eye>クレジットカード発行数7億枚超、決済額で日本に並ぶ ...
https://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1249763
2014/04/28 - ブラジルに初めて来る人に「両替はあまりしなくていいですよ」と言うと、きょとんとした顔をされるが、ブラジルで1日過ごすと納得してくれる。20年前までは最高で年率3000%のハイパーインフレが起き、とても分割払いなど考えられなかった国が、19.
新興国の決済はフィンテック、先進国はクレジットカード ! - smartkanko ...
https://www.smartkanko.com/.../新興国の決済はフィンテック-先進国はクレジットカード...
訪日中国人が握る、日本のフィンテック普及のカギ (ダイヤモンドオンライン 2017.12.20) http://diamond.jp/articles/-/153471 「フィンテック」とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語になる。 中国人が持つ銀行カードは約60億枚。日本での決済は銀聯カードが最も多いという。 中国本土での決済はアリペイとウィーチャットペイがほとんどで、スマホ決済による「フィンテック」になる。 世界で銀行口座を保有しない人が約20億人。銀行よりもスマホ決済の方が容易。先進国よりも新興国の方が、フィ ...
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低気圧に
2007年04月23日09:18
ドーアさんの中日新聞コラム、視座に米国の経済・思想的覇権というのがあった
資本対労働の対立軸が政治の課題であったときから、いまや、経済概念に分配国民所得を、労働配分と資本配分に分けるようになったということを説明して、先進国の労働分配率が急速に下がっている指摘を紹介する
とりわけ、賃金、給料、ボーナス、自営業者の配分である労働配分が、国際通貨基金の年次報告書で、1980年以降に、労働分配率69から62%へと7ポイントも下がった、とくに低いのが日本の59%だという
これは1980年の転換点、米英の指導者たちが新自由主義、自由市場万能主義が世界で支配的になり始めてからのことだと
して、日本も資本における自由投資の時代推移がある
この論説で興味をひくのは、ワシントンコンセンサスと呼ばれる市場原理主義思想である
コンセンサスの合意にアメリカ国務省が深くかかわるそうだ
世界経済が、その覇権国であるアメリカの意向を受けると言うものだ
IMFがそうなのである
グローバル労働力の拡大についての分析が重要であり、日本への市場原理主義導入がもたらし始めた思想についての符合を知ることができる一文だ
夕べは跳ね起きた
心の臓の痛みとなるかと
40数年前の思いが、よみがえりかけた
夢かとさめては見たものの、しばらく闇に座ってみた
少し曇ってよどんでいる
冷え込みは少ないようだ