米国メディアが伝えるイチロー選手の活躍、その紹介記事に、イチローイングとある。
その記事によると、イチローイングは、イチローする、という新語のようだ。
四球を選んで、盗塁する、といったことから、その一挙手一投足が、なにをしだすかイチロー、というようなものであるらしい。
レーザービームに、スマートヒッターに、イチローイングと、すでにレジェンドとしてのイチローを、その取り上げ方である。
>イチローは日米両国で圧倒的な成績を残してきた紛れもない“レジェンド”。マイアミのテレビ中継でも、必ず地元のアナウンサーに“レジェンド”と呼ばれる。http://full-count.jp/2015/06/16/post128
オリックスで活躍を始めた鈴木一朗選手には、ブレーブスファンであった、わたしにとって、、野球ファンとして思い入れがある。
ブレーブスが阪急であった、その西宮スタジアムがファンの始まりで、それから神戸に本拠を移して、オリックスとなった時に、一度は、野球ファンをやめにしようかと思ったが、オリックスに引き継がれたのは、イチロー選手がいたからである。
http://full-count.jp/2015/06/15/post12713/
【米国はこう見ている】注目引いたイチローのある行為 バットの扱い方は「これ以上ないほど」
>イチローは一塁に走り出しながらも、左手でバットをそっとバッターボックスのコーナーに置いた。この場面に注目したのが、地元テレビ局「FOXテレビフロリダ」の実況だった。
「私はイチローのバットの置き方が大好きです。彼はこれ以上ないほどバットを大事に扱うのです。四球を選んだ際に、バットをグラウンドにものすごく優しく横たえましたね」
http://full-count.jp/2015/06/18/post12870/
【米国はこう見ている】154キロ捉え打球を巧みにコントロール イチローは「スマートヒッター」
>内野手の隙間に巧みに打球を通す技術を、地元メディアは「スマートヒッター」と高く評価している。
http://full-count.jp/2015/06/14/post12690/
【米国はこう見ている】驚異のスピード見せるイチローに“新語”登場 「これぞ、イチローイング」
>解説者のマーリンズOB、プレストン・ウィルソン元外野手は興奮気味に絶叫した。
「51番、どんなことを見せてくれるんだ! 私はイチローイング(ichiroing)と呼ぶことに決めました。それしかない。四球を選んで、盗塁する。これぞ、イチローイングですね」
http://full-count.jp/2015/05/09/post10899/
【米国はこう見ている】イチローの名言がマーリンズファンの感動呼ぶ 「史上最高」「一流の人間
>「もしも、チームは0-10で負けていても僕はベストを尽くします。なぜなら、マーリンズのファンは僕に対してここまで良くしてくれたからです」
イチローは先日、球団公式ラジオ番組「マーリンズ・ラジオ・ネットワーク」のインタビューに登場。ここで残した名言だった。
http://full-count.jp/2015/03/14/post8630/
【米国はこう見ている】「41歳にして魅力的」 イチロー、衰え知らずのスピードと強肩の理由
>「時に寝ている間もストレッチしているんじゃないかと思う」
通訳を介して、こうジョークを飛ばしたというイチローについて、記事では「柔軟通」と表し、独特なトレーニング方法に触れている。
「柔軟通はメジャーでウェイトトレーニングを行わない希少な存在の1人だ。その代わりに特別なマシーンを必要とする厳格な柔軟のルーティンを好む。狙いは見逃されがちな関節部分と血流の活性化だ」
http://full-count.jp/2015/06/12/post12581/
【米国はこう見ている】イチローの打撃技術を現地解説者が称賛 「ヒットを打つ方法は感銘的」
>三塁線を破り、レフト前に運ぶと、マーリンズの地元マイアミで試合を中継していた「FOXスポーツ・フロリダ」の解説者は、メジャーの歴史でまた1つ階段を上がったイチローの打撃をこう評した。
「彼のヒットを打つ方法は本当に感銘的です。彼の腕の使い方、そして、目と腕を連動させる能力は驚くべきものです。41歳ですよね。いつでも好きなところに打球を打てます。どんなボールを投げられようが関係ありません」