ひりひりする時間が経過する。青と白では見た目にも勢いがちがう。1点を取られてますますパス回しにボールのキープが違ってくる。いま、長谷部選手が交代でが入った。作戦通りなのだろうけれど、采配がこの試合でどう現れたか。日本からのシュートが相手陣地に出ない。ボール回しで5分近くも動かない。チームプレーの指令が回っていかないように見える。ボールをキープして長いパス回しで、じわりじわりと自陣内に押されてくる。ハーフラインから相手ゴールが遠くなる。
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦 28日
日本代表とポーランド代表が対戦
日本は、第2戦 スターティングメンバー
GK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、酒井高徳、長友佑都、MF柴崎岳、山口蛍、宇佐美貴史、FW岡崎慎司、武藤嘉紀の11人
警告数4枚と6枚の差で決勝進出が見えた試合運びになっていたのだった、ひりひり、ひやほやふや・・・
こんなことがある、んだだなぁ 29日午前1時3分
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0629/sck_180629_1561626193.html
<サッカー日本代表>日本、ポーランドに先制を許し0−1
00:21
> 自力突破のために1点が必要となった日本は65分、宇佐美に代えて乾貴士を投入したが、なかなかチャンスを作ることだできない。それでも同時刻開催のセネガル代表対コロンビア代表戦でコロンビアがリードを得たことで、1−0の敗戦でも突破が決まる状況に。すると日本はパス回しで時計の針を進める作戦に出る。
試合はこのまま1−0でタイムアップ。さらにコロンビアがセネガルを下したことで、日本はフェアプレー・ポイントでセネガルを上回り、2位での決勝トーナメント進出が決まった。