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師走晦日 令和元年10大ニュース

2019-12-30 | 木瓜日記

師走、天気は雨模様、気温は9℃と、低い。大晦日は10℃を越える予報、そして元旦はまた寒くなりそうである。あすからずっと晴れマーク、穏やかな年末年始であってほしい。GNV
Global News View というサイトに10大ニュースについて別の視点によるランクがあった。メディアに登場しなかった、それで世界に影響を及ぼすであろうとするニュースである。2018年に始まり、ポイントの数え方がどうであったということから、ここに紹介をする。


2019年 海外10大ニュース - 産経ニュース
https://www.sankei.com › life › news › lif1912300009-n1
16 時間前 - 【1】香港大規模デモ香港で6月以降、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正問題に端を発した反政府デモが本格化した。6月16日には香港史上最多の…


2019年日本の10大ニュース - 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp › feature › top10news › 20191220-OYT8T50125
2019/12/21 - 文中の写真と日付は現地時間。肩書は当時) 平成の天皇陛下が4月30日に退位され、新たに皇太子徳仁(なるひと)親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位された。 退位は、皇室典範特例法の規定によるもので、天皇の.

2019年の出来事 - 時事通信フォト
https://www.jijiphoto.jp › ext › news › year › 2019
時事通信フォトのアーカイブから、2019年の主要な出来事をピックアップしました。 ... 保釈されたゴーン被告(時事). 国内ニュース. 日産自動車前会長のゴーン被告保釈 · 清原和博さんが依存症イベントに=事件後初めて公の場 · 4月に入れ替えダブル選=大阪 ...

2019年世界の10大ニュース トランプ弾劾裁判、罷免支持が55 ...
https://news.yahoo.co.jp › byline › iizukamakiko › 20191229-00156763
2 日前 - 2019年世界の10大ニュースでは、トランプ氏関連のニュースが多数ランクイン。来年早々にはトランプ氏の弾劾裁判が行われるが、米下院による弾劾訴追後、トランプ氏の罷免を支持する人々が55%に急増した。


Global News View (GNV)は大阪大学を拠点とするメディア研究機関です。
http://globalnewsview.org/archives/10997
2019年潜んだ世界の10大ニュース

2019年も終わりが近づき、各メディアが2019年を特徴付けたニュースを振り返る時期となった。GNVでも1年間のニュースをまとめたランキング「潜んだ世界の10大ニュース」を2018年より発表しており、2018年の1位にはエチオピアでの改革が選出された。日本における2019年の国際報道を顧みると、イギリスの欧州連合離脱(Brexit)問題、フランス・ノートルダム大聖堂の火災、香港での大規模デモなどが目立ったのではないだろうか。しかし、世界で起こった重大な出来事のうち、その規模に見合う報道がなされたとは言えないものも多く存在するとGNVは考える。そこで、2018年同様に、重要だが報道の少なかったニュースを10件取り上げ、ランキングとしてまとめた。

第1位 世界:「気候アパルトヘイト」
第2位 インド洋・イギリス:チャゴス諸島返還に応じず批判の的に
第3位 東アフリカ地域:大規模洪水
第4位 世界:デング熱の感染拡大、史上最多に
第5位 アルジェリア:第二の「アラブの春」中心地に
第6位 ブラジル:激化する先住民への人権侵害
第7位 東南アジア:インドネシアの火災と越境する大気汚染
第8位 北極圏:異常事態の火災
第9位 クウェート:オンライン人身売買
第10位 カナダ:人権侵害を「ジェノサイド」と認める

※1 ランキングの選出にあたっては、出来事・現象の報道量、及ぼす影響の大きさ、2019年での変化の規模など、複数の基準に則り評価を行った。また、2019年以前より続いている出来事や現象であっても、2019年に明らかになった事柄については2019年に起きたニュースと同様にランクインさせている。

具体的な決め方は以下の通りである。世界を6つの地域(①東・南・中央アジア、②東南アジア・太平洋・インド洋、③中東・北アフリカ、④サハラ以南アフリカ、⑤ヨーロッパ、⑥南北アメリカ)に分け、それぞれの地域で起こった出来事・現象を4件ずつ、さらに地域に限定されないグローバルな出来事・現象を6件、計30件、国内における報道量の少なかったニュースをピックアップした。それぞれの出来事・現象に対して、⑴報道量の少なさ、⑵越境性、⑶影響を受ける人数、⑷政治・経済・安全保障などのシステムへの影響度、⑸新鮮度という5つの基準について、それぞれ3点満点で点数をつけた。殊に、注目されていない事柄を重要視するランキングであるため、⑴報道量の少なさに関しては比重を倍にした。その結果、30件中5件のニュースを決定し、残りの5件に関しては、同点であった6件のうち編集会議で協議し5件に絞った。最終的に、同点がついたものの順位は編集会議にて協議した上で決定した。なお、報道量は2019年1月1日から2019年12月17日までを集計したものである。

※2 報道量を調べる際には、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞3社のオンラインデータベース(朝日新聞:聞蔵II、毎日新聞:毎索、読売新聞:ヨミダス歴史館)を使用した。

記事を報道量とカウントするかについての基準に関しては、その話題が記事のメインテーマになっているかどうかで判断した。つまり、記事の一部だけで言及している場合は報道量としてカウントしていない。


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