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暑いのか、寒いのか、行きは上着を着て帰りはシャツで新幹線の出校、最高気温は25℃予想だったから暑かったのだろう。陸橋の上の風は涼しかった。日陰で過ごしているとくしゃみが出てくる。やっぱり冷えるのかどうか、体の温度センサーは鈍いことこの上なし。スマホのニュースが石破さんの決選投票を伝える。野党は連合ができなかった。あとは再度投票で決まりだろう、石破首相で日本がどうなるか。
政策協議で国民党の主張する年収1030000円の壁とやら、それを1,780,000円にしてどうなる、この半端な数字を算出して根拠はいかなるものか。知る人ぞ知る、基礎控除が480,000円で、これもまたなぜにこうなっているのか。ちょっと検索してみる。
https://www.smbc.co.jp/kojin/money-viva/money-news/0019/
>「基礎控除」とは、所得税額の計算をする際に総所得金額などから差し引くことができる控除で、フリーランスや自営業なども含めて全ての人に適用されます。
2019年までの基礎控除額は、所得額に関わらず一律で38万円でした。
しかし、改正で基礎控除額が10万円引き上げられ、最高で48万円になりました。控除額が増えれば、減税になります。
>基礎控除とともに、2020年から給与所得控除も改正されました。
給与所得控除とは、会社員や公務員の給料から一定額を必要経費とみなして「給与等の収入金額」から差し引くもので、収入金額に応じて設定されます。
今回の改正で、控除額の最低額は改正前より10万円引き下げられ、55万円になりました。控除額が減れば増税になります。
この2つが合算されて48万プラス55万で103万となるとか、それはそれでまあいいとして、その55万で言うところの必要経費とはどういう計算をしているのか、と、基礎とともに算出根拠を調べるが国民党は手取りを増やすと言いながら、控除を引き上げる内容をどう説明するか。新聞記事の引用をする。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365240
> では、75万円という引き上げ幅に問題はないのか。国民民主の玉木雄一郎代表は、現在の103万円の基準が1995年のインフレ調整以来変わっていない「ゾンビ税制」だとし、この間の最低賃金上昇率が約73%であることを引き上げ幅の根拠とする。これに対し、大和総研の是枝俊悟主任研究員は「最低賃金イコール最低限の生活費ではない。この間の物価上昇率である10%程度の引き上げが妥当だ」と説明する。
政府の試算では、103万円から178万円まで引き上げた場合、国と地方の合計で年約7兆6000億円の税収減になる。控除額の引き上げは納税者にとっては減税となり、高所得者ほど効果が大きくなる。
「103万円の壁」引き上げって意義ある? 税収に穴、格差対策に課題 「庶民の生活を政争の具にするな」
2024年11月7日
結局のところ55、75といずれのポイント数字もよくわからない数字になる。それが根拠となって所得に対する税制の仕組みはあるし、社会保険料をはじめとして、103の上に106,130というふうに社会保険を含めて様々壁がつくられる。
税金のことである。お上のすることはなすがままと60年間の長きにわたしに不問にしてきた。政治にかかわるか、経済活動か、はたまた社会基盤の整備になるか、お上にある議員の給与としてか、わたしにも国家公務員の時があって、労働に対する報酬は受け身のことであったのだが、財務省の考えること、近年とみに増税に走る、それを感じないわけにはいかない。
1年前の記事、リマインダより
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ゆーちゅーばー
2023-11-11 | ほんとうのところは
ユーチューバー番組、さとまい、いくつか見ていた。堀江貴文のバカ呼ばわりの解説と言う、実は文章が読めない人の話し、詭弁術の1と2、あとはそこだったか、中田オリラジのVS松本、4,5本を見て、テンポよく話して要領がいいのでそうかなと受け流してしまった。おまけ、NGなど余韻をつけることやコメントの反応を言うなどして、その構成には笑ってしまう。なぜ笑うかとなると付けたりがちょいと裏の顔を見せてしまうようなことだからである。
さて面白いから見るとなるのか、何を言わんとするのかと興味を起こしてしまうからか、さとまいの思うつぼにはまってしまっているということになりそう、その3つのポイントをまとめる演出はうまいとは思うが10数分から20分をこえるのでいささか辟易するような、それが笑ってしまう事につながっている。その笑いにさとまいブームのつぶやきがあって、何をかいわんやとなる。
巧みに展開する話術はNGシーンを見せるところからして練習のものである上に、それがまたホワイトボードの使い方にあって、平成生まれのこととか聞いていると、なにげに、法談説教の話術になぞらえてしまう、似て非なるものではあるが法談を知るかどうかであって、その落としどころにあるものが何だろうかと、かの説教は称名念仏の奨めで集約するところとなる、このさとまいはどうだろう。
詭弁を論じるのは自らの詭弁から逃れられないことを知ってかしらでか、統計と数学とをデータ解析と言いながらすこし話が速すぎる、これまた詭弁の手法でもあるし、詭弁という言葉がもうそうなってしまうとあやういことになる。まだもう一回ぐらい見そうなのでそこで何かがわかるかもしれない。バズったのはいつごろからか。経営学の専門を学んでパチンコ店、製造業と職を転々として、という書き方は失礼なことだが、異色さを言うためか。
>サトマイの大学はどこ?年齢や身長、出身などプロフィールを ...
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2022/08/20 — サトマイとは何者? サトマイの高校や大学など学歴は? ... サトマイのプロフィールは? サトマイの本名; サトマイの年齢や誕生日; サトマイの身長や体重 ...
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