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しんぼーしいや

2021-10-09 | newsCOVID-19 感染
しん‐ぼう〔‐バウ〕【辛抱】
[名](スル)《仏語「心法」からか。「辛棒」とも当てて書く》つらいことや苦しいことをがまんすること。こらえ忍ぶこと。「もう少しの辛抱だ」「この店で一〇年間辛抱してきた」e="color:navy;">
辛抱は仏語「心法」の語、となると、辞書による、心を修練する法、精神の修養法のことになる。ま、色法に対する心の状態だから、辛抱すると充て漢字になって意味に加わったのは、辛抱は江戸の俗語という解説。

辛坊治郎氏が新型コロナ感染の第6波を予測して語る。ヨットで太平洋横断をしてメディアに再び出てきたようである。
たかじんのバラエティー番組でそこまで言って委員会のときから、たかじん亡き後、その独演会風になってそれをよく視聴していたので、読解力理解力に優れてアナウンサーとしての喋りにはわかったふうに聞こえるところが多かった。そこにヨットで自力の恐ろしさ、難しさを体験して、さてどうなったかなと、相変わらずのようでもあり、少しすぐに評論するようなこともなくなったかなと、というのは、死んだらそれだけのことというあきらめの境地である。

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1007/spn_211007_4243838214.html
辛坊治郎氏 新型コロナ第6波に「ウイルスの変異次第という状況」
10月7日(木)
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辛坊治郎氏(65)が7日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜〜木曜後3・30)に生出演し、新型コロナウイルス感染拡大の第6波について、私見を述べた。
 日本医師会(日医)の中川俊男会長は6日の定例記者会見の中で、「国には今のうちに第5波の拡大、縮小要因を分析し、より具体的な対策を講じられるようして欲しい」と要望。緊急事態宣言の解除後も第6波に備えるよう警鐘を鳴らした。辛坊氏は「いわゆる第5波は明らかにデルタ株で、第4波がおそらくイギリスのアルファ株。結局、新しい変異ウイルスが出るとそのウイルスに対して免疫を持っていない人たちがいるわけで、一定の感染状況でワーッと広がって、罹るべき人が罹り終わった段階で感染は収束していくっていう、その山が出来ている」とこれまでの傾向を振り返った。
 「今後、感染がどうなるか?第6波がくるかこないか?はウイルスの変異次第、まさにそういう状況ですね。これに関しては分からない」としつつ、「だけど永遠に収束しないことはないし、死亡率が顕著に激的に下がっている。それとやはり、ワクチンが効いている思います」と辛坊氏。「菅政権が自衛隊を投入することで(大規模接種センターを設置して)一気にワクチン接種が広がっていった。これよく短時間にやったよなと思います」とコメントしていた。


https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0912/mnn_210912_4447792815.html
辛坊治郎、太平洋横断の壮絶秘話「死んだらそれだけのこと」「つらかったのは…」
9月12日
>辛坊は今年4月9日に大阪を出発し、6月16日(日本時間)にアメリカ・サンディエゴに到着すると、7日間の休養と整備を経て再び日本へ。8月24日9時19分に大阪・淡輪ヨットハーバーに到着し、ヨットでの太平洋往復横断に成功した。
この日、「出港したその日から『失敗した……』と思ってね」と打ち明け、「今回が初めてなら初日で止めてます。ところが2回目じゃないですか。1回目で失敗して6日で帰って来ているのに、2回目に1日で帰るわけにいかんでしょ」と笑顔を見せた辛坊。
「よく分かりました。ヨットってすごいんですよ。ひっくり返っても沈まないんですよ。だから水と食料さえあったら誰でもできます」と言いながらも「(船外作業は)落ちたらおしまいです。命綱つけてますけど、つけてても落ちたらアウトですね。上がれないです。(命綱は)気休めみたいなものです」と常に死と隣合わせだったようで、「今回、つくづく思ったのは人間って必ずいつか死ぬわけです。絶対に死にますから。絶対に。この歳ですから、帰りの太平洋で死んだらそれだけのこと」と死生観に影響があったことにも触れる。
また、帰りもヨットで横断した理由については、「船を持っていくじゃないですか。その船、どうしようもないんですよ。誰かにやるわけにもいかんし、置いておくだけで迷惑ですから。あんなでっかい船。だから、持って帰るしかないんですよ。業者さんに頼むと400万円かかります」「帰りは風が安定していると分かっているわけですよ。400万円払うくらいだったら、自分で乗って帰った方がええやろと思って」と告白。
船上生活での娯楽は、「インターネットが繋がらないので、情報が入らない。基本は本を読むしかない」。一番つらかったのは意外にも「帰りに風が安定して、毎日いい天気」で、「何もしなくても船はどんどん日本に向かって行くとすることがないんです。持っていった本は全部読んでしまって。ネットも繋がらなくてやることがない。同じ本を3回読んで、それでもまだ着きませんでした」という驚きのエピソードも披露した。


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