【意味も無く格好良い】
Nikon D90 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO
『4aから』
『プリキュア・レモネード・シャイニング』によって滅ぼされたフリをしているお父さん(お疲れ様です)の横を素通りし、先へと進む。
今回の旅行には複数のレンズを持参した。
“安らぎの緑の大地”こと『タムキュアミント(Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO)』
“情熱の赤い炎”こと『キュアズーム(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G)』
“F1.8の光よ今ここに!”こと『プリキュア・35・エクスプロージョン(AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G)』
の3本がソレだ。
この日の野望は“広大な神宮内をあえて中望遠(タムキュア)で切り取る”ことだった為、
画角と距離感に気をつけながら神宮内を散策った。
勿論、プリキュア女児との遭遇にも気をつけながら。
気がつけば
いつもと同じよ~なマクロ画像を量産していた。
神宮なのか近所の雑草ゾーンなのか判別がつかないような画像を、だ。
「…次回は55-200mmにする」と心に誓いつつ、一礼を繰り返しながら宇治橋を後にした。 【つづく】