【炭酸水】
Nikon D90 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO
『カメラメンテナンス』という言葉を見て思い浮かぶ事はヒト様々だろう。
「…そう言えば最近掃除してなかったなぁ」と反省するヒトがいれば
「道具なんて使い倒してナンボ/壊れたら買い換えるぜ」なヒトがいても不思議では無い。
「“テ”以外は“2角のカタカナ”なので、どうせなら全て2角で統一して欲しかった」というアプローチもありだ。
「…“カナテナソラメソフ、”って、、、ロシア人の名前ですか?」などと思ったヒトは個性的で面白いヒトだとは思うが、
“ロシア人を誤解している”か“目が悪い”可能性が高い為、神社などでお祓いを受けるべきだと思う。
キレイ好きでも神経質でも無いのだが、“デジイチとレンズはピカピカであって欲しいism”の持ち主だ。
「道具を大切にするタイプなんですね^^」などという通りの良い言葉で括ろうとするには無理があり、
例えばバンド活動時にメインで使っていたベースなどはボロボロである。傷が付こうが穴を開けようがお構いなし。
一方、お家でぷぉぷぉ弾いているエレアコベースは、演奏時間より掃除している時間の方が長いというアンバランスさ。
どうにも“大切にする対象となるモノ”に規則性を見出せない状態だ。
で、現在所有の『デジイチ本体×2機』と『レンズ×5本』は、
常に《使用感はありますが美品です》状態にしていたい為、使用後はすぐに“ブロアーで埃飛ばし/布で乾拭き”するようにしている。
だがそれだけでは不十分で、数週間~1ヶ月もすると《使用感のある並品です》グレードになってしまう。
ようは色艶に欠けるのだ。
それらを解消する為に、プラスチックやゴム部分には『保護・艶出し剤/アーマーオール』を、
マウントなどの金属部分には『防錆・潤滑剤/KURE 5-56』を塗布するなどしているのだが、
「これは“メンテナンス”として正しい行為なのだろうか」、との不安を抱えたまま使い続けている。
かえってカメラ/レンズにとっては良くない/傷める行為なのでは無いか、と。
スラッジ(?)等がたまり、レンズ交換時に「ジャミッ♪」とかの感触が伝わると
気持ち悪くてすぐに『綿棒+5-56』を出動させるのだが、これってやって良い行為なのかしらん。
“デジイチとレンズはピカピカであって欲しい派”
“道具なんて使い倒してナンボ派”
“カナテナ・ソラメソフは私の兄です派”、いずれの派閥に属していても良いので、
“上記メンテナンスの問題点”
“ソレより○○を使った□□法をオススメします”
“いへいへ、私の姉こそカナテナ・ソラメソフです”等のご意見がありましたらお聞かせ下さいませ。