金魚日和

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寒い日の思考

2012年01月20日 | 生活

【冷凍ランタナ】
Nikon D90 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G


ちょっと小耳に挟んだのだが、“天狗の正体はイエs”ってその前に、
“小耳とはドコのことなんだ問題”を見過ごすわけにはいかない。
例え大事な打ち合わせがある日の朝、58分ほど寝過ごしたとしても、だ。


そもそも寝過ごす原因は“無駄な夜更かし”にあるのだが、
じゃー無駄じゃ無い夜更かしはあるのかと問われれば、ある。 
『かあさんが夜なべして手袋を編んだだよ』がソレにあたる。

誰もが涙する『かあさんの歌』なわけだが、
当然のように“南国のかあさんはナニ編んでるんだ?”という疑問がわく。
寒さをしのぐ必要が無いのに手袋なんて編む訳無いじゃん♪、と思うわけだ、凡人は。図星であろう。


甘いなっ。
その考えはとても甘い。
甘過ぎ:糖度高過ぎて常温で保存しておいても数年は腐らないイギリスのクリスマスプティング並に甘い。


だいたい“図星”という星がドコにあるのか知っているのか?
宇宙はとんでも無く広いのだ。
今この瞬間でさえ秒速30万kmの速度で膨張しつづけているというのに。

※          ※          ※

今朝はとても寒く、関東地方では初雪が観測されたそうですが、
宇宙空間の温度である『-270.42度』よりはいくぶん暖かいですね。


店   員/「お弁当温めますか?」
バカップル/「温めて下さい。ボク達みたいに“熱々”に。」
電子レンジ/「ちんっ♪」
店   員/「お待たせしました。お弁当と恋愛は冷めやすいので気をつけて下さいね。」


この店員さんなら『小耳』の位置を知っている気がする。
 


宇宙規模で迷子

2012年01月19日 | 生活

【太郎さんは目つきが悪い】
Nikon D90 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

「タロウ」と言えば思い出す話しがある。

以前、明石家さんまさんが“実際にあったイタヅラ電話”としてネタにされていたモノで、
“短い文章で小気味良く落とすパターンのお手本”のような話しなのでご紹介したい:


電話主「あのぉ、、ウチのタロウがおじゃましていませんか?」
さんま「ぇ? いまへんけど。 …おたくどちらさんでっか?」
電話主「ウルトラの母です。」


結論:麻生さん家にイタヅラ電話して『太郎さん』が出た場合、元総理大臣の可能性があるので注意が必要


猫ミュニケーション、再び

2012年01月18日 | 動物・昆虫

【驚かせてスマン】
Nikon D90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
 

猫田営業所長(仮名)との間には後日談があった。

のだが、ちょっとハートウォーミングな体験だった為、感動的に盛り上げるべく構想を温めていたら、
温めすぎて溶けてしまった感じなのだがまぁいいや。気にするな。


この記事を書いたその日、
いつものように猫パラダイス公園でホフク(姿勢で写真を撮)っていたところ、
猫田営業所長が歩いて来られた。

玄関先に猫用のご飯茶碗や水飲み用の空き缶が多数並べられた家の前でホクフっていたのだが、
my被写体=猫ズに近寄ると、持参した袋の中からキャットフードを取り出していくつもの茶碗にサーブっておられた。

路上で猫ズと一緒に寝転んでいる猫田さんしか見たことが無かった為、“浮浪者なのかも”と思っていたのだが、
(1)ペットフードをお持ちであること(2)人さまの玄関先に勝手にエサは置かないであろうこと、
という2つの理由から、浮浪者では無くその家の住人なのであろう、と結論付けた。


そんな事を考えながらぼーっと一部始終を眺めていたところ、
ゆっくりとこちらに近づいて来て、キャットフードを「食うか?」とすすめてくれた。
では無く、近づいて来て話しかけて下さった。
この公園に通いはじめて約2年、こんなことはハジメテだ。


少し前、目の前でエサを食べている猫(ソイツ)の相方が車に轢かれて死んでしまったのだそうだ。


それ以来、ソイツ(でも自分にはどの猫なのかわからない)は元気が無くてなぁ、的な話しをして下さった。
きっと何度も猫撮りに来ていることをご存知で、“ソイツ”がどの猫かも分っているし、
“ソイツの相方がいないこと”にも気付いているであろうことを前提にしたような話し方だった。


勿論、猫が轢かれた話しには胸を痛めたが、
猫田さんがその話しをしてくれたことの驚きの方が大きかった。
 

やがて話し終えるとまたどこかに歩いて行ってしまわれたのだが、
次回、公園に行く時は、今まで撮った画像をプリントして持参/見ていただくつもりだ。
“ソイツの相方”がどこかに写っているかもしれないから。
 


離婚しました

2012年01月17日 | 著名人・TV・映画

【カトリック布池教会@名古屋市東区】
Nikon D90 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G


今日はネットのニュースや掲示板の書き込みなどを流し読みしていると
やたらと“元旦”の文字が目に飛び込んで来る。

いやいや、実際にPCから“MSゴシック・フォント”が14ptのサイズのまま飛び出してくるわけでは無いのだが、
2012年も2週間以上経過した今になってなぜに“元旦”なのかと思ったらば(蟹)アンタ。


浜崎あゆみさんが皆さんが予想された通りのスピーディーさで離婚されたらしく、
夫であったマニュエル・シュワルツさんのことを“元旦那”と称している為におこった錯角なのであった。


元  旦  な


結論:“元旦な”とは「今日は新年最初の朝でしてな」の意味では無く、「慰謝料を沢山もらえそうなオーストリア人」の意


情報求む

2012年01月16日 | 音楽

【Athlete AXH-04FL-L】
Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

知りたいことには何でも答えてくれる“知の泉”ことmyPCなわけだが、
中には全く検索に引っ掛からないキーワード/情報も存在する。

代表的なモノとしては:
・極めて個人的な情報~昭和55年3月2日に山田フランシーヌ桜子さんが昼食をとった場所は?
・キーワードが間違ってるモノ~日光東将軍/徳川家安/みざる・いわざる・バザール
・そもそも存在しないもの~安くて美味しい旅館/ペット可(イヌ・サル・キジ)/鬼ヶ島

などがある。


15年近く前に購入したmyエレクトリック・アコースティック・ベースギター:『Athlete AXH-04FL-L』もその一つで、
検索してもほとんどソレラシイ情報には出会わない。
ヒットするのは“にっこり微笑むスポーツ選手(アスリート)”のHPばかりである。


『有限会社ヴォイスインターナショナル』が立ち上げた楽器ブランド:『Athlete』は、
“高価で希少な木材/パーツを使用”、“国内での手作業による製造・加工”等を売り文句に、
そこそこ高価な楽器を製造・発売していた。
景気が良かった時代でもあり、ブランド1号モデルである『AXシリーズ』はワリと売れていたような記憶があるのだが、
2種類のエレアコベースと数種類のギターを製造・販売した後、いつの間にか解散してしまったらしい。


昨年末の“物欲だよ全員集合!~ベース欲しいよ編”をきっかけに、myベースの事も再認識してみようと思ったのだが、、
これほどまでに情報が少ないモデルだとは思わなかった。

記憶では『AXHシリーズ』には3つのモデル(×4弦/5弦/6弦)がラインナップされていた。
【A】フレッテッド
【B】フレットレス/ライン無し
【C】フレットレス/ライン有り

myモデルは【C】に該当するのだが、はたして何本売れた、いや製作されたのだろう、、。
ちなみに所持しているモノのシリアルナンバーは『029002』だ。 …2本目にして最後から何番目なんだ。。。

 
と言うわけで、
情報が無い分、自分が知りうる情報を提示することでお仲間をみつけよう!と思った次第です。
過去/現在を問わず所有経験がある方や、製造/販売に携わっていた方など、
万が一流れついてこの記事をご覧になられましたら、
どんな情報でも良いので(楽器のこと/セッティングのこと等)教えて下さい。
気長にお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

※     ※     ※

【my知ってるスペック(責任持てず)】
・BODY(top)/フレイムメイプル
・BODY(back)/ホンジュラス・マホガニー
・NECK/マホガニー
・FINGERBOARD/エボニー
・PU/ピエゾ(Fishman社製)
・CONTROL/Vol、Bass、Treble、Mid

※     ※     ※

【AXHシリーズの特徴】
AXHベース最大の特徴はボディ形状にあります。
エレアコ・ベースとしては極端に薄いボディ(約5cm)であり、
コンタード加工(バック/エルボー)も施されていることから、
フェンダー・ジャズベース等のエレクトリック・ベースと同じような感覚で構えることが出来ます。

またサイドとバックを張り合わせて箱にする一般的な構造では無く、
ボディの厚み分のマホガニーをすり鉢状にくり貫いた構造になっており、
トップ裏のブレイジングと併せ、薄いボディでも豊かな生音が出るように設計されています。
故に、見た目以上にハウリやすい。。。

『MOON』ブランドを有する『PGM』が製作を担当していた、という噂もあります。

※     ※     ※

【AXシリーズを使っていたベーシスト】
そんなわけで『AXHシリーズ』を使っていたベーシストはほとんど知らないのですが、
『AXシリーズ』は:
『AX-5』を“東京事変の亀田師匠“、“ex. T-SQUAREの須藤満氏”が、
『AX-6』を“ex. カシオペアの櫻井哲夫氏”がそれぞれお使いだったと思います。
あと“ex.ポンタボックスの水野正敏氏”がそれっぽいモノを弾いておられたような無いような。。