東京の下町で、軒下に洗濯物が干してあって猫が日向ぼっこしている。まだこんな光景が見られるのかと、不思議な気がした記憶がある。
猫は時代とともに変わることなく猫ペースである。人間はその時代や社会、他人に振り回されて、あくせくあくせく生き急いでいるのかもしれない。
世の中の風潮が損得に敏感で正義と善意を振りかざす、イヤな時代だなあと思う。(猫のいる風景に逃げ込むわけにもいかないしなあ・・)
猫は時代とともに変わることなく猫ペースである。人間はその時代や社会、他人に振り回されて、あくせくあくせく生き急いでいるのかもしれない。
世の中の風潮が損得に敏感で正義と善意を振りかざす、イヤな時代だなあと思う。(猫のいる風景に逃げ込むわけにもいかないしなあ・・)