大阪、十三にある「第七芸術劇場」映画館に「三池 終わらない炭鉱の物語」を見に行った。ノンフィクションの映画で、熊谷博子監督。
”三池炭鉱の歴史、それは戦前の囚人労働、強制連行、戦後の労働争議、炭鉱事故、まさに日本が歩んだ戦争と平和の道そのものである。そこで必死に生きた人の語り継がれる言葉、映像、これは過去を描いた作品ではない。”
何故か懐かしい感じがするのは、当時、ニュースでデモ、スト、炭鉱事故が子ども心に焼き付いていて、母がよく歌っていた「炭坑節」や「がんばろう」のメロディーが耳に響いてくるせいだろうか。
力がみなぎるような映画だった。
”三池炭鉱の歴史、それは戦前の囚人労働、強制連行、戦後の労働争議、炭鉱事故、まさに日本が歩んだ戦争と平和の道そのものである。そこで必死に生きた人の語り継がれる言葉、映像、これは過去を描いた作品ではない。”
何故か懐かしい感じがするのは、当時、ニュースでデモ、スト、炭鉱事故が子ども心に焼き付いていて、母がよく歌っていた「炭坑節」や「がんばろう」のメロディーが耳に響いてくるせいだろうか。
力がみなぎるような映画だった。