今日は久し振りに、水津さんの友人の山崎さんが来られて、挨拶文の返事の状況について報告していただいた。旅先で知り合った水津さんの知り合いは多い。賀状が返送されて、水津さんが亡くなったことを知り、すぐに一心寺にお参りに行かれた方もおられるという。几帳面な水津さんは、中国で初めて私と会ったときのことや、私の家に来た日のことも手帳にメモされていた。パスポートを預かっていたのだが、そのバイタリティーは驚きのひと言である。それでいて、普通の人である。
この写真も見ていて飽きない。水津さんの旅はまだまだ続いているようだ。
この写真も見ていて飽きない。水津さんの旅はまだまだ続いているようだ。