森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

村山聖、七段の頃

2007-12-19 23:17:29 | 村山聖
 村山聖七段、1994年、平成6年の夏である。滋賀県大津の大津市役所支部で、珍しくふたりで一緒に招かれた支部派遣の仕事があった。指導対局の後で、寄せ書きの色紙を書いているところだ。このときに数枚の写真を撮ったようである。
 村山君は「大局観」といつも書いていた。初め扇子を作ったとき「字を見てから決めるから」と言って書かせたら、これがうまいので驚いた。「うん、まあまあ合格やなあ」と言いながら、私は自分の幼稚な落書き文字にゲンナリするのだった。
 この写真を見ると、体調はもうひとつよくないときかもしれない。 
コメント (4)
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