母が愛媛から出てきて来て2009,4,25に清荒神参道にのぼったときの一枚だ。
私は昔から母と話をしたり一緒に出かけるのも苦手だったので、こういうシーンはほとんどなかった。 私に似ていてせっかちで、じっとしていない性格だ。今日は食欲がないといいながら、けっこう油っぽいものをペロリと食べる。余り遠慮せずにストレートにしゃべるので、ドキリとすることもあるが、他人にはやや甘くて世話好きでもある。
子ども三人を女手ひとつで育てたのは、負けん気の強さかもしれない。私は子どもの頃からもそうだったが、特に兄がなくなってから母には「子どものためでなくて自分のために生きてほしい」と思っていた。
どんな環境でも、生きていくのは何らかの、腰の入ったエネルギーが必要だ・・そう思う。
私は昔から母と話をしたり一緒に出かけるのも苦手だったので、こういうシーンはほとんどなかった。 私に似ていてせっかちで、じっとしていない性格だ。今日は食欲がないといいながら、けっこう油っぽいものをペロリと食べる。余り遠慮せずにストレートにしゃべるので、ドキリとすることもあるが、他人にはやや甘くて世話好きでもある。
子ども三人を女手ひとつで育てたのは、負けん気の強さかもしれない。私は子どもの頃からもそうだったが、特に兄がなくなってから母には「子どものためでなくて自分のために生きてほしい」と思っていた。
どんな環境でも、生きていくのは何らかの、腰の入ったエネルギーが必要だ・・そう思う。