森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

板井原集落

2007-10-01 22:59:50 | 日々の写真
 鳥取県八頭郡智頭町にある「板井原集落」に行った。平家落人の隠れ里として伝えられ、日本の山村の原風景が残されているという。写真の真ん中の小さな道が「六尺道」で、この集落は未だかって車が入った歴史がないという。昔ながらの地割り(土地の形状)がそのまま残っているそうだ。
 タイムスリップしたような気分で、集落を散策した。
 
 
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2 コメント

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平家落人 (内藤)
2007-10-04 08:54:52
車が入った歴史がない集落があるなんて驚きました。長野県の代表する平家集落である秋山郷(今日10/4行く予定)でさえ車で気軽に行けます。昔ながらの地割りは職業柄、非常に興味があります。
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内藤様 (モリノブ)
2007-10-04 17:27:59
 この集落を歩いていると、昔ながらの地割という意味がわかるような、実感がしました。歴史に取り残されたのでなくて、歴史を残した息吹を感じます。
 
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