この写真は以前に掲載したかどうか忘れてしまった。同じカットで隣の一枚は覚えがある。散髪に行って気持ちのいい風体である。子どもの頃の村山聖の髪の毛を掴んで散髪屋に連れていたのは事実である。何度も説得したがどうしても行かないので、ついに強行手段に出た。こうなったとき私は野獣のようになるらしくて、後で村山君に「森先生は怖いです」と言われた。でも散髪から帰ると「男前になったやろう」村山君は照れくさそうにうなづいた。そしてふと思った。私も頭は薄いが実は散髪が苦手なのである・・
村山聖に向き合うときは常にエネルギーが要ったが、真っ直ぐなものが伝わってきた。自分のゆがんだものを意識せざるを得ないのである。嘘が通用しないから正直に勝負するしかない、そんな感じだった。
村山聖に向き合うときは常にエネルギーが要ったが、真っ直ぐなものが伝わってきた。自分のゆがんだものを意識せざるを得ないのである。嘘が通用しないから正直に勝負するしかない、そんな感じだった。
みんなに好かれていたのもわかります。
この笑顔、最高ですね
私もこの最高の笑顔でがんばります
ときどきさみしい気分になったときなどに、村山聖に会いに行きたくなりますね。
村山聖は写真嫌いだったので、師匠権限で強引に撮ったものしかありません。
忘れないようにまた思い出を書き残しておきたいですね。
いろんなところで、いろんなことを拝見するたび、先生と村山氏は前世で親子だったんだろうなぁと思ってしまいます。
先生、早く次の写真を載せて下さいっ。どんどん!
先生の愛情一杯の村山氏の写真を拝見して和みたい。そして、そこに書かれた先生のコメントを読んで、村山氏の人となりに思いを馳せたい。
よろしくお願いいたします。
自分が生きているあいだは、決してめげないように・・そんな思いにさせてくれます。
何かが伝わってくるのか、静かな雰囲気がそう思わせるのか、また訪ねるのを楽しみにしています。
ご無沙汰でした。
記事を拝見していても立ってもいられなくなり、コメントさせていただくことにしました。
昨日読み終えて号泣してしまいました。
村山さんと、その周りの人々の暖かさがすごく伝わる、とてもいい本でした。
ここの数々の写真を見ても、本で感じたそのままの思いを感じることができて、見ているほうもものすごく暖かくなりましたありがとうございます。
また立ち寄らせていただきますね。
何とか今の仕事開業して一年辞めず 辞めさせられず続いています。
さて 私も写真を撮影したり鑑賞するのも大好きですが
とてもいい写真を「会心の一枚」といいますが どうも 聖さんのその屈託の無い天使の様な笑顔は私には「恵心」という感じの方があっている様に思えてなりません 時間が出来たら広島へ行きたいと思ってます。
えつなり
日々忘れないようにと思います。
やはり、真っ直ぐに返すしかないかな、と思います。
それが「いい勝負」ですよね。
今日は門下生の方たちの祝賀会ですね。
おめでとうございます。