桜花賞のゴール前

　今日は桜花賞の日だった。午後も過ぎてから阪神競馬場に行く。
　一着８番マルセリーナ　二着１６番ホエールキャプチャー、三着１７番トレンドハンターの結果だった。私は３連単フォーメーションと馬単フォーメーションを的中させたが、本命サイドなので配当は低かった。マルセリーナは騎手がアンカツさんで、勝ってよかった！
　芦毛のホエールキャプチャーも二着に入ってよかった。

金太郎 サーカス

　嘴だけで体を支える。金太郎は体が柔らかい。嘴の力がよくわかる。噛まれると痛いのだ！

ホクセツサンデー菊水賞制覇

　昨日は園田競馬で「第４３回菊水賞」があり、本命の期待に応えたホクセツサンデーが制覇した。あえてホクセツサンデーを応援して勝ってくれたので二重にうれしい。
　騎乗は川原騎手で、初騎乗なのだ。ずっと２番手につけて、第４コーナーを回った瞬間に先行していたライバルのナナクサを振り払って勝ったのはさすがである。
　

夜桜

　いつも行っている大堀川ぞいの夜桜も、今年は数本のぼんぼりを残すだけで、暗闇の夜桜になっていた。全国で自粛ムードだが、（一門祝賀会も自粛した）そろそろ普段のペースに戻ってほしい気持ちもある・・
　でもまだ行方不明者１７６９２人もいる・・死亡が１２，５５４人（４月６日現在）もいて、やはり気分が重い・・被害の大きさに声もない。
　原発も日を重ねるごとに、危機的な状況が明確になっているのが伝わってきて、放射能汚染の不安が拡大している・・危機的なときは過激になりやすいが、冷静な判断が必要なのだろう。
　被災地のレポートなどを読むと、これからの長い復興への道のりがようやく始まったようである。それにつれて、様々な問題も露出し始めている。
　自分の行く道をどう決めていくのか、それは自分にも同じ様に言えることだ。

故木下晃七段をしのぶ会

　昨日は大阪の芝苑で「故木下晃七段をしのぶ会」があった。木下一門と南口一門、そして主賓として親しかった棋士を招いてのささやかな会だった。
　以前に私の師匠の南口繁一九段のお墓参りのときに、木下先生にも来ていただいたのだが、「またこういう会を開いてほしいね」そう頼まれていたのだが、叶わなくなった。
　南芳一九段の挨拶と、桐山清澄九段の献杯で始まり、昔の思い出話で偲んだ・・
　「森君、そんな手はダメだよ」耳元で言われている気がした。将棋も麻雀も筋の悪い私は、木下先生からは、辛口のアドバイスをされてばかりだった。

琵琶湖競艇に行く

　昨日は兄弟子と一緒に、琵琶湖競艇に行った。競艇は久しぶりで、琵琶湖競艇場に行くのは初めてだった。風光明媚な琵琶湖の中でのレースは爽快だ。
　舟券はなかなかだったが、近くで見るとレースは迫力があった。波が荒くて途中から、安定版をつけてのレースだった。

金太郎 いたずら盛り

　金太郎はケージに戻らないように、いろんなて立てを覚えてしまって、なかなか素直に戻ってくれないので困る。こうやって遊んでいると、どこかで掴まえやすいのだが、手を見ただけでさっと逃げてしまうこともある。敏感なのだ。

金太郎 止まり木の足

　金太郎は止まり木にこんな風に右足を上げることが多い。何故なのかよくわからない。最近は波があって、留守が多い後は荒くなるようである。自分をほおっておいて出かけるので、機嫌がわるいのだろう。
　わからないことだらけだが、常に人に反応しているのが金太郎の面白いところである。

金太郎の新しいおもちゃ

　金太郎の新しいおもちゃであるが、はじめは素知らぬ表情でうれしい素振りをみせない。そういうプライドは人一倍あるのだ。しかししばらくすると鐘を鳴らして遊び始める。
　金太郎はこのおもちゃが大好きで、友達なのである。