面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

モノとして

2007年01月23日 | ニュースから
ごみ袋に死亡胎児 産婦人科が廃棄か 神戸・灘(神戸新聞) - goo ニュース


自分が収集したゴミ袋から赤ちゃんが出てきたら卒倒する!
これを見つけた人は腰も抜かさんばかりだったのではないだろうか。

医者は患者を「モノ」として見ると聞いたことがある。
いちいち「人」としてとらえていると手術などできないから、という理由が付いていたと記憶しているが、それにしても…

4ヶ月未満の胎児の遺体は、専門の業者が“処分する”ということも、この記事で初めて知った。
医者からしてみれば、生きて自分の手術を受けようとしている患者に比べれば、胎児の遺体なんて、ただの「ゴミ」に過ぎないという感覚なのだろうか。
でも確かに、それくらいの感覚にいないと、精神的に参ってしまうだろう。
因果な仕事ではある。

しかしこの“専門の業者”の業種とは、何業というのだろう?
「医療廃棄物処理業者」とでも定義されているのだろうか。

着ぐるみで日本一周

2007年01月23日 | ニュースから
「着ぐるみ冒険家」 函館市でゴール(北海道新聞) - goo ニュース


この人、前にテレビに出演している…というか旅の様子を取材されているのを見たことがある。
ついにやりとげられたようで、めでたいことである。

職務質問をくらうのは当然だろうが、途中で強盗殺人に出会ったりせず、ゴールできたというのは、まだまだ日本の治安も捨てたもんやない、ってことか?
そこまで言うのは、日本を悪く思いすぎか??

なんにしても、この“快挙”は素晴らしい♪