中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
やりっぱなしにしない
2学期になると、授業も増えるし、やらなければいけない課題も多くなります。
しかし、例えば問題を解いて、できなかった問題を復習しなかったら、その時間は活きてきません。
問題をやった時間は、今の力で解ける問題を解いた、ということです。つまり、新たな力がついているわけではない。
できなかった問題をやり直したり、知らなかったことを覚えることで新たな力が身につくのです。だから、やりっぱなしにしてはいけない。
あるお母さんと話をしたときのこと。
「そんなにたくさん塾に行っても、疲れるだけではないですか?」
とお話すると、
「授業で問題を解いてくれているだけでも、私が安心なんです。」
と言われました。
気持ちはわからないではない。しかし、やはりそれでは力がつかないのです。
だから、今やり切れることをやってください。
やり切れないことは手を出さない。授業も十分に復習できないのなら、出ない方が良い、と思います。
せっかく3時間も4時間も使うのだったら、それが活きてくる時間の使い方をしないといけない。
9月になりました。
勉強したことを身につけるために、時間を上手に使う工夫をしてください。
優先順位をつけた結果なら、出ない授業があってもいいのです。
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