中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
算数は毎日やろう
6年生は、やることがたくさんあるので、算数をやらない日がでてくるかもしれません。
しかし、できることなら1題でもいいから、毎日算数の勉強は続けてください。
1題でも、それをじっくり考えることができるなら、算数の勘どころを作ることになります。
数は多くなくても、多少歯ごたえのある問題を解くのがいいのです。
というのは、応用問題というのは、いくつかの論理が組み合わさっている。
で、その論理の端緒、すなわちきっかけをつかむには、多少の勘は必要です。
「これは、ここが目の付け所ではないか?」
というきっかけがあって、そこを考えているうちに、解き方が浮かんでくる。
後は式を書き進みながら解いて行くことになるわけですが、この最初のきっかけをつかむ、という部分は毎日鍛錬することで養われてくる。
休まない方が良いと思います。1問でいいからやるとその勘所がだんだん鋭くなってくるのです。
量は多くなくとも、継続をすることによって、力は培われるし、こういう勘所が鋭くなってきます。
覚えることが多くなっている時期ではありますが、算数は毎日やりましょう。
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休まない方が良いと思います。1問でいいからやるとその勘所がだんだん鋭くなってくるのです。
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