中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
入試問題と相性
中学受験の入試問題は独自入試ですから、それぞれの学校でやはり特徴があります。
国語や算数の記述式、理科の実験や作業、社会の作文など、毎年その出題傾向を踏襲して問題が作られているので、早めに一度解いてみることをお薦めしています。
今はまだ勉強が充分でないから、そう簡単に解けるわけがない。というので、あまりやらせていない時期ではあるのですが、しかし、相性を見ておいた方が良い。
子どもたちに話を聞いてみると、できる、できないにかかわらず「この問題はやりやすい」とか「どうも、好きではない」というような感想を言います。
この感想が結構大事なのです。
というのは、やはり自分がやりやすい、と思う問題は、勉強するときの精神的なハードルが低い。
なんとなく良い点数がとれそうだ、というようなイメージがわきやすい分、合格点に達する可能性も高いのです。
一方「こういう問題は嫌いだ」とか「やりにくい」という場合は、その逆でなかなかうまく行かないことが多い。
もちろん、それを克服してがんばればいい、というところはあるのですが、早めにやっておいてその対策も考えておかないといけないのです。
今の時期は別にできる、できないはあまり関係ない。
それよりは相性を見て、どういう学校の問題がいいかは把握しておいた方が良いのです。
この春休み、ぜひ志望校の問題を解いてみてください。
そして感想を聞いてみる。
考えている志望校が複数あるのであれば、それを1年分でいいから、一通りやってもらい、どの学校との相性がいいのかを確認してください。
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今はまだ勉強が充分でないから、そう簡単に解けるわけがない。というので、あまりやらせていない時期ではあるのですが、しかし、相性を見ておいた方が良い。
子どもたちに話を聞いてみると、できる、できないにかかわらず「この問題はやりやすい」とか「どうも、好きではない」というような感想を言います。
この感想が結構大事なのです。
というのは、やはり自分がやりやすい、と思う問題は、勉強するときの精神的なハードルが低い。
なんとなく良い点数がとれそうだ、というようなイメージがわきやすい分、合格点に達する可能性も高いのです。
一方「こういう問題は嫌いだ」とか「やりにくい」という場合は、その逆でなかなかうまく行かないことが多い。
もちろん、それを克服してがんばればいい、というところはあるのですが、早めにやっておいてその対策も考えておかないといけないのです。
今の時期は別にできる、できないはあまり関係ない。
それよりは相性を見て、どういう学校の問題がいいかは把握しておいた方が良いのです。
この春休み、ぜひ志望校の問題を解いてみてください。
そして感想を聞いてみる。
考えている志望校が複数あるのであれば、それを1年分でいいから、一通りやってもらい、どの学校との相性がいいのかを確認してください。
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