中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
親の言うことを聞かない子には
先日、ある6年生と話をしていて、
「知識の確認はやっているの?」
と聞いたところ、あまり、やっていないような返事だったので、そこはちゃんとやるように話をしました。
その後、お母さんからメールが来て、
「先生から言っていただいたので、夕食後またすぐ始めました。でもずっと言っていたんですけど。」
ということでした。
この時期になってくると、親はこうした方が良い、あれをやった方が良い、と思うのですが、本人は本人の考えがあるので、なかなか言うことを聞かないかもしれません。
だとすると、それはやはり先生と相談をした方が良い、と思うのです。
先生は先生で、子どもを見ているでしょうから、「いや、それは大丈夫でしょう。」と思われるかもしれないし、そうでなければ「話をしておきましょう。」ということになるかもしれません。
さすがにこの時期、先生にも言われると、やらない子は少ないかと思われます。
なかなか言うことを聞かなくなっていますが、聞く方法を考えた方が良い時期に来ているのは事実でしょう。
案外、他人の言うことの方が冷静になって聞けるところはあるので、親の方にそういう工夫は必要かもしれません。
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5年生の教室から
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なかなか言うことを聞かなくなっていますが、聞く方法を考えた方が良い時期に来ているのは事実でしょう。
案外、他人の言うことの方が冷静になって聞けるところはあるので、親の方にそういう工夫は必要かもしれません。
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