中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
勉強は楽しい?
この時期の6年生はなかなか受験勉強が楽しいと思えないかもしれません。
本番の入試が近いし、それなりにプレッシャーもかかっているでしょうから。
しかし、4年生、5年生ぐらいの時は、やはり勉強は楽しいものでないといけないのではないかと思うのです。ところが、どうもそうではないことが多くなってきました。
基本的には
1)宿題や課題が多い。
2)組み分け試験による席替えやクラス変更が精神的に負担。
ということが原因のように思えます。いずれにしてもやがてプレッシャーがかかるようになっていくので、最初からそんなにかけなくても良いのではないか、というのがひとつの考え方でしょう。しかし、今の論理はそうではない。
なかなか大変な競争をするのだから、早くからそういう状況になれてしまえばいいのだ、ということだと思うのですが、その結果として勉強する意欲や自信が失われてしまっては、どうしようもない。
勉強も次第に難しくなっていくわけで、最初のうちはやはりわかることがおもしろい、新しいことを知ることが楽しい、という状況にしないと、意欲や自信が生まれていかない。
したがってその勉強のベースを先に作ってしまう必要が今の子どもたちには必要だと思います。
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ということが原因のように思えます。いずれにしてもやがてプレッシャーがかかるようになっていくので、最初からそんなにかけなくても良いのではないか、というのがひとつの考え方でしょう。しかし、今の論理はそうではない。
なかなか大変な競争をするのだから、早くからそういう状況になれてしまえばいいのだ、ということだと思うのですが、その結果として勉強する意欲や自信が失われてしまっては、どうしようもない。
勉強も次第に難しくなっていくわけで、最初のうちはやはりわかることがおもしろい、新しいことを知ることが楽しい、という状況にしないと、意欲や自信が生まれていかない。
したがってその勉強のベースを先に作ってしまう必要が今の子どもたちには必要だと思います。
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