中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
通塾の負担
お父さん、お母さんの話を聞いていると、最近の塾はえ???、と思うことがあります。
例えば週5日行かなければいけない塾とか。お母さんが働いているから、かえって毎日行ってくれた方が良い、と思われるだろう、と塾は考えているのだろうか。
コース分けがされている塾もあるのだそうですが、上のコースに行くと5年生から通塾日数が増える。土日も塾って。いや、6年生の後半は土日も使うかもしれないけれど、しかし、まだ受験まで時間のある学年がそんなに拘束されてしまう。
通塾の負担は、できるだけ少ない方が良い、と思うのです。
基本的に平日は、塾に来れるのは5時過ぎでしょう。小学生が一番眠い時です。
朝7時ぐらいに起きて、小学校に行き、3時ぐらいまで学校でいろいろ活動をしているわけだから、本当はちょっと休みたいところかもしれない。
しかし、塾に行く。まあ、塾で寝ている子もいるだろうけれど、それが夜9時近くまであって、しかも何も食べられない、ということになったら、本当にしんどい。
負担を減らすために、いろいろな工夫があってしかるべきなのだけれど、通ってもらうことで売り上げを上げようとしているのか。
やはりそういう生活はちょっとおかしいと思わなければいけないと思います。それに、ずっと教えてもらうと、自分で勉強することができなくなってしまう、のですから。
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しかし、塾に行く。まあ、塾で寝ている子もいるだろうけれど、それが夜9時近くまであって、しかも何も食べられない、ということになったら、本当にしんどい。
負担を減らすために、いろいろな工夫があってしかるべきなのだけれど、通ってもらうことで売り上げを上げようとしているのか。
やはりそういう生活はちょっとおかしいと思わなければいけないと思います。それに、ずっと教えてもらうと、自分で勉強することができなくなってしまう、のですから。
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