今年は、早く咲いたのか、花が傷んで、すでに終わりかけのコスモスが多く写真ならず、魚眼レンズなどを使い、普段と違った撮影👀📷✨してきました。
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ノーベル化学賞、スウェーデンなどの3氏に DNA修復の研究 3 / 9
【AFP=時事】(一部更新、写真追加)スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)は7日、2015年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)を、スウェーデンのトマス・リンダール(Tomas Lindahl)、米国のポール・モードリッチ(Paul Modrich)、トルコと米国の国籍を持つアシス・サンニャール(Aziz Sancar)の3氏に授与すると発表した。授賞理由はDNA修復機構に関する研究。
スウェーデン王立科学アカデミーは「(3氏は)細胞が、損傷したDNAを修復し遺伝情報を保護する方法を、分子レベルで解明した。3氏の研究は、生きている細胞がどのように機能するかについての基礎的な知識をもたらし、たとえば新たながん治療の開発などのために使われている」と述べた。
第3次安倍改造内閣が7日午後、発足した。安倍晋三首相(61)は、農相に森山裕・自民党環太平洋連携協定(TPP)対策委員長(70)、文部科学相に馳浩・元文科副大臣(54)を起用した。新設の「1億総活躍担当相」には加藤勝信官房副長官(59)を充てた。石破茂地方創生担当相(58)ら9閣僚が留任した。女性は1減の3人。初入閣は9人となった。
行政改革担当相には河野太郎・自民党行革推進本部長(52)が就任。河野氏は国家公安委員長と防災担当相、加藤氏は拉致問題、女性活躍の担当相を兼務する。法相に岩城光英・党参院副会長(65)、復興相に高木毅・元国土交通副大臣(59)を登用。経済産業相の林幹雄衆院議院運営委員長(68)は再入閣となった。
女性閣僚では、高市早苗総務相(54)が続投するほか、環境相に丸川珠代参院厚生労働委員長(44)、沖縄北方担当相に島尻安伊子参院環境委員長(50)が就いた。
留任は石破、高市両氏のほか、麻生太郎副総理兼財務相(75)、菅義偉官房長官(66)、岸田文雄外相(58)、甘利明経済再生担当相(66)、塩崎恭久厚生労働相(64)、中谷元・防衛相(57)、遠藤利明五輪相(65)。
国交相には公明党の石井啓一政調会長(57)が就任した。
高校生が手づくりしたEV、四輪駆動で車いす仕様…米沢工業高校
山形県立米沢工業高校はEV関連の展示会「EVEX」にユニークなEVを出品した。高校生が一から手づくりしたもので、設計から5年、製作を開始してから3年かけてようやく完成させた。関わった高校生は延べ50人に上るという。
実は同校がEVを開発したのはこの車で2台目。開発したのにはこんなエピソードがあった。1号機の完成披露会を行っていた時、ある老夫婦から「この電気自動車、売るんですか」と聞かれた。それに対し、この車は高校生がつくった車で売ることは考えていないと説明。さらに事情を聞くと、小さなEVがほしくて探しているとのことだった。そこで、もっと実用的で、お年寄りにも乗りやすい車をつくろうと2号機の開発が始まったそうだ。
そして完成したEVは全長2480mm、全幅1170mm、全高1550mmで、車両重量が480kg。鉛バッテリーを搭載し、8時間の充電で約40kmの走行が可能だ。最高速度は45km/h。雪深い米沢市内を走れるようにインホイールモーターの四輪駆動で、前後2人乗り。後ろの座席は車いす仕様になっている。
ドアは乗り降りしやすいように観音開きで、キーはない。その代わりにスマートフォンをかざしてドアの施錠解除を行う。「安全性も大事なので、骨組みだけの車をもう1台つくって衝突実験も行いました」と製作を担当した高校生は話す。その高校生はEVをつくりたくて同校に入学したそうだ。
今年の冬に校内で雪道での走行テストを行い、改良を行ったうえでナンバーを取得する予定だ。「これから内装や配線などをしっかりつくり込まなければいけないので、まだまだやることが多いです」と同校の教師は話していた。