なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

深まる秋 14日朝は強い冷え込み

2015年10月13日 19時49分55秒 | ブログ

深まる秋 14日朝は強い冷え込み

   2015年10月13日 15時0分

14日の予想気温(13日午前1時発表)

14日の予想気温(13日午前1時発表)

 
北海道の上空に強い寒気。また、晴れる所は放射冷却により夜間は冷え込みます。14日の朝の最低気温は今シーズン1番低くなる所も。関東は15日の朝にグッと冷えそうです。
 

北海道は雪降る寒さ 朝は今秋一番の冷え込みも

北海道の上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいます。あす14日火曜日にかけて、北海道では平地でも雪が予想されており、あすの朝は今シーズン1番の冷え込みとなるでしょう。けさ、北海道で冬日となったのは1地点だけでしたが、あすは北海道にあるアメダスの約3割の地点で冬日(最低気温が0度未満)が予想されています。峠道では雪が積もったり、路面が凍ったりする所がありそうです。また、東北もけさよりグッと気温が低くなって、最低気温は北部で10度以下、南部は11度前後と、平年より2~3度くらい低い予想です。
 

放射冷却が強まり、西も冷える

朝にかけて冷えるのは北の地方だけではありません。西から高気圧が移動してきて日本付近を覆うため、今夜も晴天が続く西の地方を中心に放射冷却が強まる見込みです。東海から九州のあす朝の最低気温は15度を下回るでしょう。11月上旬並みという所もあり、大阪や広島、福岡はこの秋一番冷えそうです。13日午後2時現在、熊本県の熊本地方(上益城)や阿蘇地方、宮崎県の北部山沿いに「霜」注意報が発表されています。霜が降りるほど気温が下がる所もあるでしょう。季節を先取りした冷え込みとなりますので、毛布や掛布団など、これまでより暖かい寝具が必要です。
 

強い冷えこみは金曜まで 関東も木曜の朝は冷える

北海道を中心とした強い冷えこみは、16日金曜日にかけて続く見込みです。北海道の冬日地点は日に日に増えて、15日木曜日はアメダスの約4割、16日金曜日は約5割で冬日が予想されます。関東も15日木曜日の朝は内陸部を中心に冷えて、アメダスの約6割で、10度以下となるでしょう。宇都宮や水戸など、北部の市街地でも10度以下となる所がありそうです。山間部では0度未満の冬日となる可能性も。朝晩と日中との気温の差が大きくなりますから、服装選びにも注意したいですね。
最低気温10度以下の地点の割合(関東)

最低気温10度以下の地点の割合(関東)


明日14日は「鉄道の日」。 鉄道の日を記念して、一度は乗りたい“あの列車”をピックアップ!

2015年10月13日 19時46分44秒 | ブログ

 2015年10月13日

明日14日は「鉄道の日」。 鉄道の日を記念して、一度は乗りたい“あの列車”をピックアップ!


乗ってみたいローカル線のランキングで常に上位にランクインする、鉄道ファン憧れのローカル線「五能線」

乗ってみたいローカル線のランキングで常に上位にランクインする、鉄道ファン憧れのローカル線「五能線」

ホームの最前線で一眼レフカメラを片手に夢中でシャッターを押している「鉄オタ&鉄子」( = 鉄道ファン)。その数は年々急増しているのでは?と思わせるほど、昨今、過熱気味の鉄道人気。
そして、10月14日が「鉄道の日」に制定された理由は、1872年10月14日、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業したことに由来します。
蒸気機関車からスタートした鉄道の歴史ですが、今では多種多彩なスタイルの列車が出現。
今回は「鉄道の日」を記念して、鉄オタ&鉄子ならずとも一度は乗りたい、魅力の列車をご紹介します。
 

【ローカル線代表】日本海沿いの絶景が車窓に広がる「五能線」

五能線の駅のひとつ「千畳敷駅」は、有名観光地「千畳敷」の表玄関
五能線の駅のひとつ「千畳敷駅」は、有名観光地「千畳敷」の表玄関
青森県・川部~秋田県・東能代の全長147.2kmを結ぶローカル列車、JR「五能線」。
一度は乗ってみたいローカル列車として、たびたびメディアなどで取り上げられる人気の列車です。
この五能線の人気の理由は、なんといってもその絶景にあり!
五能線全線の内、約80kmにわたって奇岩怪石が立ち並ぶ海岸沿いの美しい風景が車窓に広がるため、景色をずっと眺めていても飽きることはないでしょう。
また、五能線を走る臨時快速列車「リゾートしらかみ」に乗った人限定の、津軽三味線の生演奏も一度は聴きたい名演。これまで多くの人を魅了してきました。

【豆情報】・・・能代駅に設置されたアトラクションとは?
リゾートしらかみの停車駅である能代駅には、ある不思議なアトラクションが設置されています。
能代は知る人ぞ知る「バスケの街」。バスケットボールの強豪・能代工業高校は、バスケファンの中で知らない人はいない有名校。そんな能代の街を物語るように、駅のホームにはなんとバスケットボールのゴールが設置されているのです。
このゴールにシュートを決めると、うれしい景品をもらえるのだとか。ぜひ、リゾートしらかみに乗車の際はチャレンジしてみてください。
 

【新幹線代表】新幹線で足湯!? 大胆な着想のリゾート新幹線「とれいゆ」

近代的な車体からは想像できない「足湯」を車内に設置
近代的な車体からは想像できない「足湯」を車内に設置
昨年7月に運行(福島~新庄間)がスタートした「とれいゆ」は、日本初のリゾート新幹線として話題を呼びました。
「とれいゆ」はトレイン+ソレイユ(フランス語で「太陽」)からきている造語。
移動を目的とした他の新幹線と異なる点は、温泉街を訪れた観光客のように散策しながら「食」「温泉」「歴史・文化」「自然」を楽しむというテーマのもと作られた、斬新な新幹線なのです。
そして、「とれいゆ」最大の魅力はなんといっても「足湯」!
車窓からの景色を眺めながら足湯に浸かる……。まさに至福のひとときですね。

【豆情報】・・・足湯だけにとどまらない「とれいゆ」のこだわり。
15号車にはバーカウンターがあり、山形県産のワインやジュースを堪能することができるほか、12~14号車はお座敷指定列車となっており、畳座席でゆったりくつろぐこともできます。
移動手段だけではない、新幹線の常識を超えたリゾート新幹線「とれいゆ」が、今後の新幹線の新たなブームを作っていくことでしょう。
 

【SL代表】SLファンからの根強い人気。レトロな「SLやまぐち」

のどかな街並みを走る「SLやまぐち」
のどかな街並みを走る「SLやまぐち」
1970年代に入ると国鉄の合理化、近代化により、続々と蒸気機関車が廃止されていきました。
「SLやまぐち」もそのなかのひとつでした。しかし、根強いSLファンや自治体は、SL復活を熱望。
その思いが実り、運転終了から約3年半後の1979年8月に、「貴婦人」の愛称で親しまれる「C571」が「SLやまぐち」として復活を果たしたのです。

SLやまぐちは、新山口~津和野を約2時間かけて走ります。
山陰の小京都ともいわれる津和野の街並みをSLが走る郷愁に満ちた光景は、深い感慨となって胸に迫ってきます。
もちろん、客車からもレトロさが伝わってきます。明治風、大正風、昭和風、欧風、展望車の5つのタイプに分かれるSLやまぐちの車内。少しの間、タイムスリップした気分を味わうのも素敵ですね。

──  最新の列車から、歴史を感じるレトロな列車まで……。
鉄道とひと口にいってもその個性は多種多彩。たまにはのんびり車窓を楽しみながら、鉄道そのものを楽しむ旅もおすすめです。明日の鉄道の日、あなたはどんな列車に乗るのでしょうか?

新型プリウス、燃費40キロ=12月発売、国内初披露―トヨタ

2015年10月13日 17時19分08秒 | ブログ

新型プリウス、燃費40キロ=12月発売、国内初披露―トヨタ

 トヨタ自動車は13日、12月に日本で発売する主力ハイブリッド車(HV)「プリウス」の新型モデルを東京都内で公開し、燃費性能について、ガソリン1リットル当たりの走行距離が最高で40キロになる見通しだと発表した。現行モデル(最高32.6キロ)に比べて2割以上も向上させ、「エコカー」としての魅力を高める。

 トヨタは4代目となる新型プリウスを、世界に先駆けて9月に米ラスベガスで公開。今回の国内初披露に合わせ、燃費性能などを明らかにした。