早い地域では、そろそろ「カブトムシ」の羽化が始まる頃です。
息子が、「昨日から幼虫がマットの上に出て来ちゃうんだけど大丈夫かなぁ…?」と言ってきたので一緒に見に行くと、確かに幼虫がマットの上に出てきています。
しかし、良く見ると“幼虫から蛹に変態”しようとしているではありませんか!
幼虫の体全体が若干黄色っぽく変色し、皮もシワシワです。
時折体を伸ばすような動きをし、どことなくズングリした感じ。
でも、普通は蛹室(ようしつ)という穴をつくりその中で蛹化するのですが…
このままマットの上で蛹になっても、羽化の時に羽化不全(翅が開いたままだったり、折れてしまったりした状態で羽化してしまうこと)を起こしてしまいます。
※幼虫が苦手な方、ごめんなさい!
多分、一日二日で蛹になると思われますので、人口蛹室に入れてあげるしかなさそうです。
ところで、こちらは東京都武蔵野市産の「ヒラタクワガタ」。
順調に交尾を終え、メスが沢山の卵を産んでくれることを願っています。
息子が、「昨日から幼虫がマットの上に出て来ちゃうんだけど大丈夫かなぁ…?」と言ってきたので一緒に見に行くと、確かに幼虫がマットの上に出てきています。
しかし、良く見ると“幼虫から蛹に変態”しようとしているではありませんか!
幼虫の体全体が若干黄色っぽく変色し、皮もシワシワです。
時折体を伸ばすような動きをし、どことなくズングリした感じ。
でも、普通は蛹室(ようしつ)という穴をつくりその中で蛹化するのですが…
このままマットの上で蛹になっても、羽化の時に羽化不全(翅が開いたままだったり、折れてしまったりした状態で羽化してしまうこと)を起こしてしまいます。
※幼虫が苦手な方、ごめんなさい!
多分、一日二日で蛹になると思われますので、人口蛹室に入れてあげるしかなさそうです。
ところで、こちらは東京都武蔵野市産の「ヒラタクワガタ」。
順調に交尾を終え、メスが沢山の卵を産んでくれることを願っています。