先週始まった高崎市学童軟式野球選手権、先週の城南球場から今日は会場を貝沢球場に移して2回戦が行われました。
とはいえ、6年生は現在臨海学校へ行ってまして、4、5年生中心のチームで出場となりました。実際、明日からはこのチームでやっていくわけですけどね。
まだまだ発展途上のチーム、とても歯が立つわけはないのですが、善戦したと思います。来年の今頃はどんなチームに成長しているか、楽しみですね。
ちょっと気になったのは相手のチームの監督、だいぶ若い感じでしたが、ベンチにふんぞり返って、大きな声で怒鳴り散らして、ミスをすればすぐに交代、子どもたちに罵声を浴びせていました。見かねたのか、審判に注意されたようで、その後おとなしくなりましたが、見ていてあまり気持ちのいいものではありませんでした。
監督のやり方、考え方で、いろいろな方法があっていいのですが、子どもたちが萎縮しちゃって、あまり伸び伸びプレイできてないのかなぁって印象も受けました。
でも自分たちの頃ってそういう監督ばかりでしたよね。その上に手まで出てましたから。当時はそれが普通でしたが、今はそれが浮いちゃう時代なんですね。
どっちがいいのか・・・、おそらく正解ってないのかもしれませんね。