本日、第3回学校評議員会へ出席してきました。
3回目は楽しみにしていた給食試食、今日のメニューは八宝菜、むぎごはん、青梗菜とホタテのスープ、フルーツヨーグルト、いつもながらおいしい給食でした。八宝菜にしいたけがごろごろしてたのですが、全然苦になりませんでした。給食マジックおそるべし。
その後の協議、メインは新学習指導要領実施に向けた取り組みについて。道徳の授業の話から桐生の自殺の話へ・・・、この時期避けられない話題かもしれません。
評議員のほとんどが、子育てが終わった世代、どうしても昔の話が出てしまうのですが、現役子育て世代とは少し温度差があるように感じます。でも、そういった客観的な目が学校には必要だと思います。
すべての基本は家庭にあると思います。子どもと一番近く、一番一緒にいるのは親です。学校に求めるものももちろんありますが、そこには限界があります。すべてを学校任せにするのではなく、家庭での子どもとの接し方を考えてみたいと思った次第です。