昨夜は、高崎市PTA連合会(市P連)第7ブロックの忘年会に参加してきました。
ブロック11校のうち参加は9校、うち2校は副会長が代理出席でしたが、ほぼ全校が集まりました。会長もいろいろで、市会議員に弁護士、公務員、経営者などいろんな職業の方がいます。それゆえいろんな話が出ておもしろかったです。
最初にブロック内の中学1年生が母校の小学生に暴力をふるったという事件の話から入りました。それも1件ではなく連続して3件、小学生は怪我をしており、結果警察に通報という形になったそうです。
そんな重い話から始まって、当然のごとく話題に上がった桐生の話、昼間の学校評議員会と同じような話になりましたが、今回の集まりはPTA会長ばかり、いろんな意見が出ましたが、同じ立場にいるせいか、ほぼみなさん同意見でした。
やはり基本は家庭にあるということです。ただ、この場にいるのはPTA会長、普段しょっちゅう学校に行って、先生方との接点も多くて、いろんな情報が入ってきます。それって恵まれた環境であり、全ての家族がそういうはいかないので、ある意味偏った意見もあるのかもしれません。
でも、とにかく熱い会長ばかりで、話はかなり盛り上がり、予め3時間の飲み放題コースにしてあったのですが、それもあっという間でした。普段の会議では聞けない、生の意見が多く出た気がします。でもこれこそが市P連の意義なのかなという気がしました。
危うく市P連の本部に推薦されそうになりましたが、他に名前があがったのでよかったです。申し訳ないのですが、ちょっと市P連までは手が回らないかなと・・・。
次回、新年会の日取りまで決まりました。今度は会長だけでなく、他の役員さんもよんでの情報交換会となりそうです。