「世界最悪」の修復画が話題になっています。
この話を聞いたとき映画「Mr.ビーン」を思い出して、思わず吹き出してしまったのですが、この絵も「顔色の悪いサル」みたいと、苦情が殺到したみたいです。
でも逆にそれが話題になって、この絵を見るためにこの絵が描かれている教会を訪れる人が殺到しているようです。
確かに、絵は全く変わっちゃてて、もしかしたら本人も直していくうちに、にっちもさっちもいかなくなって、「やっちまった」って感じになっちゃったかもしれませんが、なんかすごくほほえましいニュースだと思います。
観るたびに、ぷっと吹き出してしまう、なんかあたたかい絵になった気がします。観に行く人が増えるのがわかる気がします。