1月25日(水)げんきくんひろばにて開催しました。
米沢郷牧場から井上さん、阿部さんにお越しいただきました。
米沢郷牧場は、美しい山々に囲まれて昼夜の気温差が大きく、湧き水も豊富で農作物を作るには大変恵まれた盆地にあり、自然(資源)循環型農業を実践し、持続可能な社会を作り、生産者と消費者が連携して、食と環境の未来を守り育てることを目指す農業グループです。
当日は米沢郷牧場のこだわり、BMWをどういかしているかについてスライドを見せていただきながら、お話をしていただきました。
トウモロコシのかわりに米沢郷牧場のお米を飼料としている「こめっこ鶏」と、一般の鶏の写真を見比べると、こめっこ鶏は脚の部分が真っ白で、「わたしたちは食べたもので出来ている」という言葉を実感しました。
グループの一つ、ファーマーズ・クラブ赤とんぼでは、毎年6~7月に生産者と生産者の家族も参加し、『田んぼの生きもの観察会』を消費者との交流の一つとして行っているそうです。こどもたちに田んぼに入ってもらい、虫などの田んぼの生きものを観察することと、自然に触れてもらうことは、とても良い経験だと思いました。除草剤、殺虫剤を使っていれば、このような観察会を行うことはできないでしょう。
また、福島県のこどもたちの保養プログラムも続けられていて、年に8回のペースで開催されているそうです。後継者の育成にも力を入れていて、全国の新規就農者を年に1~2人受け入れされ、研修されているそうです。
学習会後の試食交流会ではたくさんの質問が出されました。
試食には、米沢郷牧場の玄米もちを使ったぜんざい、とんぼのめぐみのおせんべい、米沢郷牧場のラ・フランスを冷凍したものを用意しました。とてもおいしくいただきました。
これからも環境を考えられ、安心で安全でおいしいくだもの、お米、おもちを作っていただけるよう、米沢郷牧場の商品を応援していきましょう。
寒い中、参加いただきました組合員のみなさん、ありがとうございました。
米沢郷牧場から井上さん、阿部さんにお越しいただきました。
米沢郷牧場は、美しい山々に囲まれて昼夜の気温差が大きく、湧き水も豊富で農作物を作るには大変恵まれた盆地にあり、自然(資源)循環型農業を実践し、持続可能な社会を作り、生産者と消費者が連携して、食と環境の未来を守り育てることを目指す農業グループです。
当日は米沢郷牧場のこだわり、BMWをどういかしているかについてスライドを見せていただきながら、お話をしていただきました。
トウモロコシのかわりに米沢郷牧場のお米を飼料としている「こめっこ鶏」と、一般の鶏の写真を見比べると、こめっこ鶏は脚の部分が真っ白で、「わたしたちは食べたもので出来ている」という言葉を実感しました。
グループの一つ、ファーマーズ・クラブ赤とんぼでは、毎年6~7月に生産者と生産者の家族も参加し、『田んぼの生きもの観察会』を消費者との交流の一つとして行っているそうです。こどもたちに田んぼに入ってもらい、虫などの田んぼの生きものを観察することと、自然に触れてもらうことは、とても良い経験だと思いました。除草剤、殺虫剤を使っていれば、このような観察会を行うことはできないでしょう。
また、福島県のこどもたちの保養プログラムも続けられていて、年に8回のペースで開催されているそうです。後継者の育成にも力を入れていて、全国の新規就農者を年に1~2人受け入れされ、研修されているそうです。
学習会後の試食交流会ではたくさんの質問が出されました。
試食には、米沢郷牧場の玄米もちを使ったぜんざい、とんぼのめぐみのおせんべい、米沢郷牧場のラ・フランスを冷凍したものを用意しました。とてもおいしくいただきました。
これからも環境を考えられ、安心で安全でおいしいくだもの、お米、おもちを作っていただけるよう、米沢郷牧場の商品を応援していきましょう。
寒い中、参加いただきました組合員のみなさん、ありがとうございました。
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