小野田内燃機

GSX-R 時々ポルシェ!いつかはBMW

寒すぎて挫折!

2018-01-04 17:51:26 | GSX-R1100
元旦に片手間で行ったGSX-R1100のキャブ分解!
フロートはこんな感じで最悪の事態は免れている模様。

以前乗っていた初期型油冷GSX-R750やイナズマの時はこってりと堆積物が有ったのよね。
でもメインジェットの廻りの色が、、

明らかにアカン色ですな!
どうやって掃除するのが得策か随分調べてみたんだが超A級の専門家とかは熱湯で長時間煮込む?のが最も良いらしいのだが、一般人の多くは(本当の一般人はキャブの分解清掃なんかせんだろうが)否定的でキャブクリーナーを使う方が良いとの事。
どちらにせよ自宅のガレージにはコンプレッサーが無いので剥がれた汚れが細い通路の穴に塞がり余計にアカン状態になるという過走行のAT車のトルコンオイル交換時によくあるという都市伝説的なオチになりかねない。
和歌山の南海部品でしこたま悩んだ末に買ったのがこれ↓

花咲Gのマルチクリーナー、、
この商品のような液体の製造元のような社員から譲ってもらい何度も使っているが後処理が楽なのと、
とんでもない事になってしまわないので安心でR!
原液1リットルをそのままではキャブ4個を同時に浸け置き掃除するのは無理なので水で希釈しよう!
前述の社員曰く、「化学反応を促進させるには常温の水よりも湯が良いですよ」との事なのでストーブでお湯を沸かす。

準備万端!
ガレージに向かうも、フロートバルブや左右を連結しているゴムホースや固定しているステーから1個づつバラさないとアカンのだが、、
寒い!
春まではGSX-R1100で走行する予定もないのでボチボチやろうかな、、、