季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

ポピーが春風に揺らめいて~

2014-04-27 15:58:44 | お出かけ、旅行
お昼近くなって急に思い立ち、夫と淡路に向かいました。

 TVニュースで、(あわじ花さじき)でアイスランドポピーが5月中旬ごろまで美しいと
可愛い画像が映っていましたので「わぁ~ いいお天気だから今から行こう~」ってことに^^
 
 家から明石海峡大橋を渡って淡路までは40分ほどで行けるのです。
(あわじ花さじき)は花博の時に作られた広い敷地のまさに花桟敷です。
   
 年中季節のお花で華やかに彩られています。
                 
 瀬戸内海からの爽やかな風が頬を通り過ぎていきます。

 ここでゆったりとした時の流れを楽しみ、
帰りはお定まりの(ハイウエィオアシス)道の駅で、淡路の玉ねぎスープ、ドレッシング、
若芽、和菓子等々、、、まるでお買い物帰りのようでしたよ(^^ゞ
 

 今日の絵手紙です。
  
 
 子どもの頃、今の時期になると祖母が
「さぁ、柏餅を作るから、イバラの葉っぱを山に採りにいこう~」と言いふたりして裏山に登りイバラの葉を採ってきました。
 イバラの葉っぱ二枚でお餅をはさむのです。
今の時代だと、製菓の材料のお店に行けば、桜葉でも柏葉でも塩漬けにして売っていますが、
5~60年前の田舎では、イバラの葉を代用していたのですね。