梅雨が明けやりきれないような暑さが続いています。
この時季になりますと決まって思い出す言葉があります。
何度かブログにも書いた事もありますが・・・
うだるような暑さの中、何処からともなく吹いてくる一陣の涼風。。。
その時祖母は、目を細め「あぁ~極楽の余り風や~」とか
「ご浄土から余り風がふいてきた」と云っていました。
(極楽の余り風)(ご浄土の余り風)
幼い私にとっては、分かったような分からないような言葉です。
あれから半世紀以上の歳月が流れました。
この歳になってきますと、何と心にやさしく、懐かしい響きをもって思い出されるのでしょう。
孫娘たち(小3、小4)にも、この言葉を教えたのですが、
まったく関心のなさそうなそぶりで「ふぅ~ん」と云うのみ^^
あの頃の私の姿でしょうか^^
やっと梅雨明けし、暑中見舞い状が出せるようになりましたが、これも立秋まで!
そこからは、残暑見舞いになりますね。
今年の立秋は、8月7日でしたっけ?
いつの頃からか、私はどちらにも向くように(お暑さのお見舞い・・・)にしています。

パステルと水彩色鉛筆で描きました。
この時季になりますと決まって思い出す言葉があります。
何度かブログにも書いた事もありますが・・・
うだるような暑さの中、何処からともなく吹いてくる一陣の涼風。。。
その時祖母は、目を細め「あぁ~極楽の余り風や~」とか
「ご浄土から余り風がふいてきた」と云っていました。
(極楽の余り風)(ご浄土の余り風)
幼い私にとっては、分かったような分からないような言葉です。
あれから半世紀以上の歳月が流れました。
この歳になってきますと、何と心にやさしく、懐かしい響きをもって思い出されるのでしょう。
孫娘たち(小3、小4)にも、この言葉を教えたのですが、
まったく関心のなさそうなそぶりで「ふぅ~ん」と云うのみ^^
あの頃の私の姿でしょうか^^
やっと梅雨明けし、暑中見舞い状が出せるようになりましたが、これも立秋まで!
そこからは、残暑見舞いになりますね。
今年の立秋は、8月7日でしたっけ?
いつの頃からか、私はどちらにも向くように(お暑さのお見舞い・・・)にしています。

パステルと水彩色鉛筆で描きました。