季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

懐かしさに浸って~

2014-10-13 12:45:36 | お出かけ、旅行
 夫から、神戸のあるホールのこけら落としのコンサートに誘われました。
{北海道歌旅座]は初めて聞く名前でしたが、
タイトルの(昭和ノスタルジア)に惹かれてついていきました。

 舞台のスクリーンに映し出された文章に、まず心が釘づけになりました。

 
 昭和ーそれは人々の息遣いが街にあふれていた時代
     欲しい物や足りないものもたくさんあった
     不便なことも不自由なこともたくさんあった

     悲しいこと辛い時期は確かにあった
     だからこそ(求める強い力)が輝いていた
  
  昭和―今よりも少し隣の人が近くに感じた時代
     人はともに歌に酔い 歌に笑い 歌に涙した

     今ここによみがえる 懐かしい歌の数々
     さぁ、あなたの思い出を迎えに来ました

     {昭和ノスタルジア}の開幕です


 ここでもはや胸がジィーンと涙が滲み・・・^^

 5年前に札幌で旗揚げされたという(北海道旅歌座)
 ボーカルの淳子さんの迫力ある歌声に魅了されました。

 オープニングは中島みゆきの(時代)から始まり、
  (ふたりでお酒を)      (岬めぐり)
  (いちご白書をもう一度)   (お嫁においで)
  (石狩挽歌)          等々続きます。

 (歌声喫茶アワー)では、
  (青い山脈)          (学生時代)
  (あのころ君は若かった)    (銀色の道)
  (明日があるさ)         等々

 あの頃の若者たちが大声で歌いましたよ^^
  
 アンコール曲は(テネシーワルツ)など数曲

 帰りには、2枚組のCDを買って帰りました。

 楽しかったあの時間を少しおすそ分けしますね♪
    北海道歌旅座 昭和ノスタリジア  ←クリックしてね

 今日の絵手紙です。
 先生が牛乳パックのラミネート部分をはがして、配ってくださいました
        
 左右両側から折りこんで、白地部分に通信文を書き、
 両側をあわせ、マスキンググテープではり出来上がり~
        
 この部分に、120円切手を貼り、宛名を書いて投函しましたよ。