新聞に(旧国鉄廃線跡ウォーク)お誘いの記事が載っていました。
ここは旧国鉄の福知山線廃線跡が、昨年秋 新たにに整備されハイキングコースになったところです。
私は、このコースが好きで今までに数回訪れています。
よく行った10数年前は、正式にはハイキングコースでなく
(何事が起ころうと責任は負いません)というJRの立て看板があちこちにありました。
さてさて、昨日は近くの友人を誘い、
集合場所の阪急三宮へ・・・
そこから宝塚へ~ そこでJRに乗り換えて武田尾駅(宝塚市)に向かいます。
武庫川の瀬音を耳にハイキングのスタートです。
朽ちた枕木の道が続きます。
さぁ、トンネルに入ります。
入り口付近はまだ明るいのですが・・・
この先は真っ暗闇が続きます。
各自持参した懐中電灯を頼りに歩を進めます。
トンネルの中は冷気が満ちていて、汗ばんだ体に心地よいのです!
外が見えてきました。 赤い鉄橋が見えますでしょう~
この鉄橋は、整備されたときに塗り替えられきれいに安全になっていました。
昔の赤さびの鉄橋の方が趣があったなぁ~~ なんてお叱りを受けそうですが・・・
ここで会のリーダーの方から、
「廃線のゴールから、JRの駅まで約2キロは交通が激しく、
これだけの人数では危険なため、ここでUターンします。
ゴールを目指される方は、自己責任で行ってください」との発表がありました。
(事前のパンフにも、書いてはありましたが)
4~5人が「行きま~す」と。
勿論、私たち二人も加わっています。
他のメンバーと別れて再び歩き始めます。
気づくと武庫川の流れが左側になっています。
日差しはきついものの、木漏れ日の小道は
時折そよぐ風と共に野鳥のさえずりが、身にも心にも爽やかでした。
トータル5キロくらいでしょうか~
6つのトンネルをくぐり、鉄橋を渡りゴールの生瀬(西宮市)に到着です。
何とものどかな風景です。
昔、よく行ってた時は、生瀬からスタートして武田尾がゴールで、
温泉に入って帰ったものでした。 長くなりごめんなさい
今日の絵手紙です。
ここは旧国鉄の福知山線廃線跡が、昨年秋 新たにに整備されハイキングコースになったところです。
私は、このコースが好きで今までに数回訪れています。
よく行った10数年前は、正式にはハイキングコースでなく
(何事が起ころうと責任は負いません)というJRの立て看板があちこちにありました。
さてさて、昨日は近くの友人を誘い、
集合場所の阪急三宮へ・・・
そこから宝塚へ~ そこでJRに乗り換えて武田尾駅(宝塚市)に向かいます。
武庫川の瀬音を耳にハイキングのスタートです。
朽ちた枕木の道が続きます。
さぁ、トンネルに入ります。
入り口付近はまだ明るいのですが・・・
この先は真っ暗闇が続きます。
各自持参した懐中電灯を頼りに歩を進めます。
トンネルの中は冷気が満ちていて、汗ばんだ体に心地よいのです!
外が見えてきました。 赤い鉄橋が見えますでしょう~
この鉄橋は、整備されたときに塗り替えられきれいに安全になっていました。
昔の赤さびの鉄橋の方が趣があったなぁ~~ なんてお叱りを受けそうですが・・・
ここで会のリーダーの方から、
「廃線のゴールから、JRの駅まで約2キロは交通が激しく、
これだけの人数では危険なため、ここでUターンします。
ゴールを目指される方は、自己責任で行ってください」との発表がありました。
(事前のパンフにも、書いてはありましたが)
4~5人が「行きま~す」と。
勿論、私たち二人も加わっています。
他のメンバーと別れて再び歩き始めます。
気づくと武庫川の流れが左側になっています。
日差しはきついものの、木漏れ日の小道は
時折そよぐ風と共に野鳥のさえずりが、身にも心にも爽やかでした。
トータル5キロくらいでしょうか~
6つのトンネルをくぐり、鉄橋を渡りゴールの生瀬(西宮市)に到着です。
何とものどかな風景です。
昔、よく行ってた時は、生瀬からスタートして武田尾がゴールで、
温泉に入って帰ったものでした。 長くなりごめんなさい
今日の絵手紙です。