季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

展示会続き そのⅠ

2017-06-26 16:23:01 | お出かけ、旅行
 土曜日は、知り合いのW先生の教室の生徒さんたちの絵手紙展示会ありお誘いを受けなおちゃんと明石の会場に出かけました。

 なおちゃんと私は、それぞれアッシー君^^に会場まで送ってもらい、
ここでN先生と合流(私が以前通っていた教室の先生で、やめても交流だけは続いています)

 まず会場に入ると・・・
 
 上の絵は、24節気(立春、立秋、芒穂 等々)のシンボルマークとしての図案があるそうで、それを表しておられました。 
 
 下の風景は、先生が神戸港岸壁を対岸から、何枚もの風景画として描かれ、つなぎ合わせると16メートルにもなるとか・・・
一部を展示したありました。 冬の寒い日震えながら描かれたそうです(@_@;)

 次に、東大寺大仏殿の金剛力士像が目に飛び込んできました。
 
 これを描かれた方は、奈良在住の絵手紙講師ですが、
神戸のW先生の教室にも通っておられるそうです。
 
 次に大日如来像!
 
 これも凄いでしょう~
周りに書いてある文字は、千字文(せんじもん)と言い
漢文の長詩で、一字も重ならない千の文字からできています(@_@;)

 主宰のW先生(70歳半ばくらいの男性です)とは、いつも会場で出会うのみで、
一度たりとも教室に行ったわけでないのに、なおちゃん共々 絵手紙交流が続いています。
 N先生も然り!
先生方は、生徒でもない私たちに、会うごとに、また絵手紙を通じて
いろんな情報、技法を教えてくださっています。

 この日は、それぞれに午後からの用事を控えていたので、
喫茶店での語らいもそこそこに心を残しながら別れました。
 短い時間とはいえ、心温まる中身の濃い半日を過ごすことができました。

 実は、今日も私は展示会に行き、一緒にアップするつもりでしたが、
長くなりそうですので、これは後日に・・・

 今日の絵手紙です。