11月9日、 朝6時少し前にでて高野山に向かいました。
この紅葉の時期は、たくさんある駐車場もいつも満車。
途中 渋滞にもかかりながらも、9時過ぎには到着、駐車場も難なく入ることができました。
このあたりは標高1000メートル、
ニット帽、ロングのダウンコート、肌着はヒートテック、レッグウォーマーにアームウォーマー等々、重装備で来ましたが。。。寒い、というより冷たいのです。

金堂、根本大塔、に向かいます。通称(蛇腹道)です。

この時間、観光客も少なく、お参りしたりご朱印をいただいたり、入れるお堂の中を見せていただき、ゆっくりとした時間を楽しみました。


少し早めの昼食のために入ったおうどん屋さんの方と話していて、
「さっき、少しの時間ですが雪が舞っていて、びっくりしました」と言いますと、
「そうですやろねぇ~この紅葉もたちまちのうちに枯葉になり、また雪の季節が来ますわ。
名残のもみじです。 ええ時に来はりました。 ようお参りでした」とおっしゃいました。
私は、雪に抱かれた高野山の姿が心に浮かびました。
文字通り(山眠る)の時期も間近なのですね。
そこから夫は
ちょうど今、真田一族にまつわる展が、仏像展示に併設されているからと、
嬉々として霊宝館に向かいました。
私はわかれて、一人奥の院に向かいます。
ご存知のように、ご廟(びょう)に向かう2キロの道には、
うっそうとした杉木立の中に、一般の人とともに、名だたる戦国武将のお墓が、約2万基たっています。
苔むしたお墓にシャッターを切っている人たちもありましたが、ちょっと心が咎めて・・・
いよいよ、ご廟橋に差し掛かりました。

弘法大師が今でもいらっしゃるとされているこの橋を渡ってからは、
脱帽、写真撮影はNG、話声は小さく等々。。。
高野山は真言宗、我が家も実家もまったく違う宗派なのですが、なぜか高野山が大好きで、
特に奥の院に心惹かれます。
読経が流れ、香のかおり漂い、ゆらめくろうそくの炎。。。
霊気と冷気に包まれてひと時、非日常の世界に浸ります。
ご廟を出てからは、来た道とは違った道を歩きます。

心なしか、紅葉も一段と進み渋い色合いになってきているところが多く感じられます。

今年も高野山の紅葉に出会えたという喜びで、夫との待ち合わせ場所に向かいます。
この日のお宿は和歌の浦です。
部屋から見た、暮れなずむ大阪湾です(対岸に、四国徳島が少し見えます)

夕食は、雑賀岬直行の海の幸が満載でおいしかったことは言うまでもないのですが、
ひと品、ひと品出てきて合わせて9品目。
一枚一枚載せているとかさばりますので^^すべて省きます(笑)
翌日は、さて何処に行くでしょう~
写真が整理でき次第アップしますね。
この紅葉の時期は、たくさんある駐車場もいつも満車。
途中 渋滞にもかかりながらも、9時過ぎには到着、駐車場も難なく入ることができました。
このあたりは標高1000メートル、
ニット帽、ロングのダウンコート、肌着はヒートテック、レッグウォーマーにアームウォーマー等々、重装備で来ましたが。。。寒い、というより冷たいのです。

金堂、根本大塔、に向かいます。通称(蛇腹道)です。

この時間、観光客も少なく、お参りしたりご朱印をいただいたり、入れるお堂の中を見せていただき、ゆっくりとした時間を楽しみました。


少し早めの昼食のために入ったおうどん屋さんの方と話していて、
「さっき、少しの時間ですが雪が舞っていて、びっくりしました」と言いますと、
「そうですやろねぇ~この紅葉もたちまちのうちに枯葉になり、また雪の季節が来ますわ。
名残のもみじです。 ええ時に来はりました。 ようお参りでした」とおっしゃいました。
私は、雪に抱かれた高野山の姿が心に浮かびました。
文字通り(山眠る)の時期も間近なのですね。
そこから夫は
ちょうど今、真田一族にまつわる展が、仏像展示に併設されているからと、
嬉々として霊宝館に向かいました。
私はわかれて、一人奥の院に向かいます。
ご存知のように、ご廟(びょう)に向かう2キロの道には、
うっそうとした杉木立の中に、一般の人とともに、名だたる戦国武将のお墓が、約2万基たっています。
苔むしたお墓にシャッターを切っている人たちもありましたが、ちょっと心が咎めて・・・
いよいよ、ご廟橋に差し掛かりました。

弘法大師が今でもいらっしゃるとされているこの橋を渡ってからは、
脱帽、写真撮影はNG、話声は小さく等々。。。
高野山は真言宗、我が家も実家もまったく違う宗派なのですが、なぜか高野山が大好きで、
特に奥の院に心惹かれます。
読経が流れ、香のかおり漂い、ゆらめくろうそくの炎。。。
霊気と冷気に包まれてひと時、非日常の世界に浸ります。
ご廟を出てからは、来た道とは違った道を歩きます。

心なしか、紅葉も一段と進み渋い色合いになってきているところが多く感じられます。

今年も高野山の紅葉に出会えたという喜びで、夫との待ち合わせ場所に向かいます。

この日のお宿は和歌の浦です。
部屋から見た、暮れなずむ大阪湾です(対岸に、四国徳島が少し見えます)

夕食は、雑賀岬直行の海の幸が満載でおいしかったことは言うまでもないのですが、
ひと品、ひと品出てきて合わせて9品目。
一枚一枚載せているとかさばりますので^^すべて省きます(笑)
翌日は、さて何処に行くでしょう~
写真が整理でき次第アップしますね。
昨夜はやっぱり旅行だったとの報告ありがとう
電話より、写真で見ると秋の深まりやぐーちゃんの感動が伝わって来るわ
高野山、本当に紅葉が深まり又美しい
又いつかぐーちゃんに案内して貰わねば、、足腰が動く内にね(笑)
和歌の浦の雑が崎懐かしいわ
転勤でそこの近くに3年間住み、良く行ったところよ
さて次の日は何処へ?楽しみだわ(*^o^*)
何か特別の感がします。
奥の院に続くあの道、一種独特の雰囲気がしますよね。
本当に良い時期に行かれてよかったね。
奥の院も勿論だけど
私はご主人に付いていって真田の展示が見たかったな(笑)
本当に、渋い紅葉も高野山らしくて素敵でした。
毎年一年に何度か行っている高野山に、
今年は行けないなぁ~と半ばあきらめていましたが、
ひょんなことで行ける縁に恵まれました。
雑賀岬の近くに住んでいたなんて~~
新鮮なお魚に恵まれてよかったね♪
それに、帰りに慈尊院(九度山)に行った時も、(紀ノ川)(花岡青洲の妻)の資料館前を通った時も、shinoさんの顔がたびたびあらわれました(笑)
高野山の、特にご廟内のあの雰囲気は
いったいなんだろう~ってよく思います。
他では感じられない独特の、
(包まれた感)があります。
日も翌日も寒い日でした。
高野山奥の院ご廟に向かう道にと電話を頂きありがとう♪
高野山は雪が降ってると聞き紅葉は如何程かと思いました。
画像で見ると紅葉も深まり渋さが何とも言えない雰囲気に包まれ感動が伝わて来ます。
良い時季に行かれ良かったですね。
次の日を楽しみにしてます(^_-)-☆
男前の旦那様によろしくお伝えくださいね。
はい、手水舎の横から電話しました^^
比較的、参拝者、観光客は少なかったのですが、その中でも、欧米系の方は多かったですよ~
高野山用と和歌山用。。。
2種類のコートを準備していきました。
本当に名残のもみじとなりました。
高野山の紅葉うっとりしながら
見ていました。
あっという間に落ち葉となるのですね。
どうも年々冬の到来に寂しさを感じます。
「冬の楽しみ探し」しないといけません。
少し遅めの紅葉でしたが、
やはり、歳を追うごとに秋が大好きになり、
そのくせ、寂しいですよね。
私は寒さが大の苦手で(夏は暑さが大の苦手って言っていましたが^^)
こもります(゜_゜>)
里の紅葉は今からでしょうね~
11月の高野山の紅葉が綺麗ですね。
朝6時とは、早い出発だね。
もう冬の装備で行かないと風邪ひくもんね。
雪がちらちらしてましたか。
奥の院も行かれたんですね。
季節ごとにいろんな顔を見せてくれる高野山。
雪の高野山も良いものです。
赤い建物に白い雪…
ご夫婦お元気で揃って出かけられるのは幸せですね。
どうぞいつまでもお元気な仲良しご夫婦でいてください