お弁当を持って、

国道を走っていたら、数十キロおきにこのような標識がある。

多くの場合、テーブル、ベンチがあり休憩できるありがたい場所。

戦争遺物。

当時の日本軍の地図。沖合いには頻繁に潜水艦が出没したそうだ。侵攻作戦があったのかもしれない。

国道分岐。

右折すると、レイク・テカポや、クイーンズタウンに至る。

ティマルに至る。
さあ出発なのだ。


なんたってバナナ。
うまいし、飽きないし、手を洗わなくても食べられる。携行性も良いし、バテバテのときも食べられる。
そんなバナナ。
バナナはどんな僻地に行ってもお店さえあれば売っている。
オージーやキウイはバナナが好き。
僻地のお店での食料調達はなかなか厳しいけれど、
たとえ人参がどんなにしおれていようと、
どんなに玉ねぎが異臭を放っていようと、
バナナだけはある。
間違いなくある。
ノーバナナ、ノーライフなのだ。

国道を走っていたら、数十キロおきにこのような標識がある。
「休憩公園」のことで、オーストラリアでも見られる。

多くの場合、テーブル、ベンチがあり休憩できるありがたい場所。
バナナを食べる場所。

戦争遺物。
これを無数に街中や道路に並べて「日本軍」の侵攻に備えたそうだ。

当時の日本軍の地図。沖合いには頻繁に潜水艦が出没したそうだ。侵攻作戦があったのかもしれない。

国道分岐。
全体の3割くらいのクルマはここを右折していく。

右折すると、レイク・テカポや、クイーンズタウンに至る。
ピュアな旅行者はここを右折する。

ピュアじゃない山小屋は、まっすぐカンタベリー平野を進む。南に向かうのだ。

ピュアじゃない山小屋は、まっすぐカンタベリー平野を進む。南に向かうのだ。
交通量が減った。

ティマルに至る。
市街地は丘陵地帯で、坂坂坂坂。
クライストチャーチからここまで、ずっと平坦だったので、結構こたえる。
カンタベリー平野も終わりが近づいてきた。