猫の話、今回でひと段落です。
家に来て2ヶ月ほど経った頃、メリーがまさかの発情期に入りました。3ヶ月ちょっとで・・・例がないことはないようですが、それにして早すぎます・・・体重もやっと1kgを超えたくらいの小さな体で発情している様はちょっとかわいそうでした。
メリーが発情してしまったので、ピピンの去勢手術が終わるまでは2匹を隔離しないといけないことになりました。去勢手術も6ヶ月を過ぎないとできないので、3ヶ月は隔離生活になります。
どちらをどう隔離するか、という話になったのですが、当時はピピンの方が体が弱かったので、ピピンを1階の皆がいるリビングに置いて、メリーは2階の母の部屋に置くことになりました。
2階の部屋には皆かわるがわる行ったりしていたのですが、どうしても2階にいる時間は少なくなってしまい、メリーに寂しい思いをさせたんじゃないかと思います。夜は母と寝ていたとは言え・・・。
2階に様子を見に行くと、テレビ台の後ろに隠していたおもちゃ(袋の切れ端とかレジ袋を結んだやつとか)をいそいそとくわえてきて、遊んで、と足元に置くのがいじらしかったです。それも2人いたら2人交互に足元に持ってくるんですよね。
袋の切れ端はすぐにソファの下に突っ込んでしまうので、取り出してやろうとしてると一緒に覗き込んで来るのがかわいかったなあ。
引き離した当初は2匹で呼び合って鳴いたりしてましたが、しばらくすると別々の暮らしに慣れてしまったらしく、たまに2匹を対面させても、特にメリーの方が興味ない、という感じになってしまいました。あんなに仲良かったのに・・・と悲しかったですが・・・
ピピンが人間にものすごく甘ったれるようになったのもこの頃からでした。メリーと一緒にいられない分、愛情が足りなくて寂しかったんでしょうね。その点、メリーの方がクールでした。今までオスメス2匹ずつ飼いましたが、どうも女の子の方がクールで男の子の方が甘えん坊な気がします。
なんだかんだとピピンの手術をすることができたのが5月末で、4ヶ月余りでようやく2匹一緒にすることができました。
ところが、離れている間に体格差も開き、ピピンはメリーを追いかけるけどメリーはしつこくされて嫌がる、という図式になってしまいました。ピピンがメリーに飛び掛ってメリーが嫌がって悲鳴をあげる、というのが続き、あまり険悪な場合はメリーを2階に避難させたりしていました。ピピンは体格が2倍近いのに全然手加減しないんですよね・・・。一方メリーも、実はたいして噛まれたりしていないのに、ちょっと噛まれると大騒ぎしていた節が。ピピンは思いっきり噛まれても全然鳴かなかったりしていたのですが。
そんなこんなで、でもなんとか時々は仲良くするようになって来たかな、冬になって寒くなったらもっと仲良くするよね、なんて言っていた矢先、8月にメリーの体調が悪くなってしまったのでした。
ピピンはメリーの具合が悪いのにも気にせず飛び掛ってたので、監視なしで一緒にすることはできませんでした。具合が悪いとかわからないんですね・・・小さい頃ピピンの具合が悪い時にはメリーが飛び掛ってたものでしたけど。どうしても一緒に遊びたくなってしまうのでしょうか。
メリーも決して一緒にいたくないわけではなかったと思うのですが、ピピンがしつこいと嫌がってましたね。ピピンがもう少し優しくてやってくれれば一緒にいさせてあげられたのですが。
ただ、おもちゃで遊ぶ時だけは、メリーに譲ってあげてました。一緒に遊びたかったんでしょうか・・・
それでも、最後の日には少し一緒にいられたみたいで良かったです。
メリーはピピンのようにストレートに甘えて来る子ではありませんでしたが、ちょっと野生的なところもあり、猫らしい子だった、と思います。
頭が良くて探究心がある子でしたね。
うちのねこたちのロングヒットおもちゃに「袋の切れ端」があります。野菜などの袋の先を結束テープで縛ってあるやつの先を切り離したものですが、そもそもこれで遊ぶのを開発したのはメリーでした。メリーが遊ぶのを見てピピンも真似して、今ではピピンも一番好きなおもちゃです。買ってきたおもちゃは飽きてしまって、やっぱりいちばん袋の切れ端がすきなんですよね。
メリーは発情する直前くらいからしきりに部屋の外に出たがって(当時はまだ廊下に出るのを禁止していたので)、なんとか扉を開けようとしていましたが、まだ体重が軽いので開けられず・・・
引き戸を人間が開けるのを観察していて、取っ手のところに開ける秘密があると思ったのか、取っ手のところに一生懸命ジャンプしてタッチしていました(笑)
後に引き戸を開けられるようになった時、2匹別々に開けられるようになったのですが、2匹とも、扉の中ほどの引っ込んでいるところに前足をかけて開けるようになりました。(メイは扉の端をガリガリやって開けてましたが、確かにメリピピのやり方の方が効率が良いです。頭良いな・・・)
ピピンは豪快にガラっと開けるのですが(笑)メリーはまず少しだけ開けて、足りなければもう一度開けに行ってました。前足をそろえてそーっと開ける姿がなんかお上品でかわいかったんですよね。しかも2度開けって正式な礼儀作法の引き戸の開け方らしくて(笑)ちなみにピピンは最近片足でガラっと開けるようになりました。どんどん仕草がおやじっぽくなって行く・・・(笑)
トップの写真もそういうメリーの上品さ?が出ていると思います。棚の上の細かい置物をちゃんとよけて歩けるんですよね。体が小さいこともあるとは言え。ピピンだったらなぎ落として歩きますよ(笑)今まで飼ってた他の子たちもそうだったなあ。
紐をつるしたのをそーっと引っ張る遊びとか、壁から出てる画鋲とかピンを抜くとか、繊細?というか地道な遊びが好きでしたね。
運動神経もよくて、ピピンとは全然能力の高さが違いました。ピピンが日本人ならメリーはアフリカ系くらい違いました(笑)椅子の背もたれの上を軽々と歩きましたが、ピピンは上ることは上ってもよたよたして危なっかしかったですね。
高くて細いところにも上ってしまって、三面鏡の天辺に上ったり、天井近い高さがある本棚の上に上ってたりしました。ピピンはもちろん上れません。
3ヶ月くらいからどんどん胴体が長くなって行って、とても細長い子になったのですが(汗)ちょっとエジプシャンとかアビシニアンの血が入ってるんじゃない? なんて言ってました。同じきょうだいなのにピピンとは体型が全然違いましたね。(ピピンは超日本猫体型・・・)
チャレンジャーで、どんどん高いところを制覇しようとしてましたね。リビングの一番高い食器棚に上るために、エアコンの上から食器棚の手前の開いている扉の上に飛び乗って、そこから食器棚に飛び移ろうと何度も挑戦してました。幸いエアコンと天井の隙間が狭すぎてジャンプできなかったので実行はしませんでしたが・・・
そうそう、そのエアコンから降りる時、あとずさりした後に斜め横の別の食器棚に飛び降りるのですが、勢い余って食器棚から落ちてしまい、慌てて見に行ったら、近くの竹製のついたての裏側にバンザイの格好で前足だけでぶら下がってたことがありました(笑)着地失敗したショックからか呆然としてたのがかわいかったなあ(笑)
あと、これはピピンもそうなのですが、病院大嫌いなんですが、先生を引っかいたり噛み付いたりは決してしませんでした。逃げようとして暴れはするんですが。お医者さんにも「いい子だね」と言われてました。昔飼ってたアレはひっかくは噛むはでは大変でした、そう言えば。
病院通いを始めた頃、私が抱き上げようとすると「シャーッ」と威嚇するようになってしまったのですが、威嚇する割には別に噛んだり引っかいたりしないんですよね・・・そう言えばピピンもよく威嚇されてましたが、平気でメリーに飛びついていたなあ。猫の威嚇って、もしかして「あたし怒ってるんだから!」という意思表示なだけなんですかね?(噛んだり引っかいたりする猫は威嚇しつつ噛んだり引っかいたりもするんでしょうけど)
猫を4匹飼いましたが、いまさらながら、1匹1匹性格って全然違うものなんだなあと思いました。あたり前のことなのかもしれないけれど。人間と同じなんだなあと思いました。
メリーは体調が悪くなってからは行動範囲も狭くなり、あまり遊べなくなりましたが、1ヶ月ほど元気になっていた時に、上れなくなっていた三面鏡の上に上っていたそうです。
もっとたくさん遊ばせてやりたかったな、というのが心残りです。天国で思いっきり好きなように遊べているといいんですけど。
でも、今まで4匹の犬猫を看取って思ったのは、人間と違って、病気になっても絶望したり悲観したりせず、その時々の体調の許す限り、出来る範囲で今までどおりに生活しようとするんですよね。本猫はできる範囲で精一杯生きていたんだろうと思います。
それでも、もう少し長く生きさせて、色んな楽しいことさせてやりたかったな、と思いますけど・・・
ピピンはメリーの遺体が冷たくなってからは全く反応を示さなくなりましたが、メリーがいなくなってからは、メリーがいた2階の部屋に入ろうとしなくなりました。メリーがいたころは、入らないようにドアノブの下にバリケード?作っても飛び越えて扉を開けて侵入していたのですが。
メリーがいなくなったことが判っているのでしょうか。なんだか神妙で、甘えん坊になってます。
これからは残されたピピンをメリーの分までかわいがってあげるしかできることはないですが・・・
そうして、短い間だったけれど、メリーと一緒に過ごした時間を忘れないようにしていたいと思います。
家に来て2ヶ月ほど経った頃、メリーがまさかの発情期に入りました。3ヶ月ちょっとで・・・例がないことはないようですが、それにして早すぎます・・・体重もやっと1kgを超えたくらいの小さな体で発情している様はちょっとかわいそうでした。
メリーが発情してしまったので、ピピンの去勢手術が終わるまでは2匹を隔離しないといけないことになりました。去勢手術も6ヶ月を過ぎないとできないので、3ヶ月は隔離生活になります。
どちらをどう隔離するか、という話になったのですが、当時はピピンの方が体が弱かったので、ピピンを1階の皆がいるリビングに置いて、メリーは2階の母の部屋に置くことになりました。
2階の部屋には皆かわるがわる行ったりしていたのですが、どうしても2階にいる時間は少なくなってしまい、メリーに寂しい思いをさせたんじゃないかと思います。夜は母と寝ていたとは言え・・・。
2階に様子を見に行くと、テレビ台の後ろに隠していたおもちゃ(袋の切れ端とかレジ袋を結んだやつとか)をいそいそとくわえてきて、遊んで、と足元に置くのがいじらしかったです。それも2人いたら2人交互に足元に持ってくるんですよね。
袋の切れ端はすぐにソファの下に突っ込んでしまうので、取り出してやろうとしてると一緒に覗き込んで来るのがかわいかったなあ。
引き離した当初は2匹で呼び合って鳴いたりしてましたが、しばらくすると別々の暮らしに慣れてしまったらしく、たまに2匹を対面させても、特にメリーの方が興味ない、という感じになってしまいました。あんなに仲良かったのに・・・と悲しかったですが・・・
ピピンが人間にものすごく甘ったれるようになったのもこの頃からでした。メリーと一緒にいられない分、愛情が足りなくて寂しかったんでしょうね。その点、メリーの方がクールでした。今までオスメス2匹ずつ飼いましたが、どうも女の子の方がクールで男の子の方が甘えん坊な気がします。
なんだかんだとピピンの手術をすることができたのが5月末で、4ヶ月余りでようやく2匹一緒にすることができました。
ところが、離れている間に体格差も開き、ピピンはメリーを追いかけるけどメリーはしつこくされて嫌がる、という図式になってしまいました。ピピンがメリーに飛び掛ってメリーが嫌がって悲鳴をあげる、というのが続き、あまり険悪な場合はメリーを2階に避難させたりしていました。ピピンは体格が2倍近いのに全然手加減しないんですよね・・・。一方メリーも、実はたいして噛まれたりしていないのに、ちょっと噛まれると大騒ぎしていた節が。ピピンは思いっきり噛まれても全然鳴かなかったりしていたのですが。
そんなこんなで、でもなんとか時々は仲良くするようになって来たかな、冬になって寒くなったらもっと仲良くするよね、なんて言っていた矢先、8月にメリーの体調が悪くなってしまったのでした。
ピピンはメリーの具合が悪いのにも気にせず飛び掛ってたので、監視なしで一緒にすることはできませんでした。具合が悪いとかわからないんですね・・・小さい頃ピピンの具合が悪い時にはメリーが飛び掛ってたものでしたけど。どうしても一緒に遊びたくなってしまうのでしょうか。
メリーも決して一緒にいたくないわけではなかったと思うのですが、ピピンがしつこいと嫌がってましたね。ピピンがもう少し優しくてやってくれれば一緒にいさせてあげられたのですが。
ただ、おもちゃで遊ぶ時だけは、メリーに譲ってあげてました。一緒に遊びたかったんでしょうか・・・
それでも、最後の日には少し一緒にいられたみたいで良かったです。
メリーはピピンのようにストレートに甘えて来る子ではありませんでしたが、ちょっと野生的なところもあり、猫らしい子だった、と思います。
頭が良くて探究心がある子でしたね。
うちのねこたちのロングヒットおもちゃに「袋の切れ端」があります。野菜などの袋の先を結束テープで縛ってあるやつの先を切り離したものですが、そもそもこれで遊ぶのを開発したのはメリーでした。メリーが遊ぶのを見てピピンも真似して、今ではピピンも一番好きなおもちゃです。買ってきたおもちゃは飽きてしまって、やっぱりいちばん袋の切れ端がすきなんですよね。
メリーは発情する直前くらいからしきりに部屋の外に出たがって(当時はまだ廊下に出るのを禁止していたので)、なんとか扉を開けようとしていましたが、まだ体重が軽いので開けられず・・・
引き戸を人間が開けるのを観察していて、取っ手のところに開ける秘密があると思ったのか、取っ手のところに一生懸命ジャンプしてタッチしていました(笑)
後に引き戸を開けられるようになった時、2匹別々に開けられるようになったのですが、2匹とも、扉の中ほどの引っ込んでいるところに前足をかけて開けるようになりました。(メイは扉の端をガリガリやって開けてましたが、確かにメリピピのやり方の方が効率が良いです。頭良いな・・・)
ピピンは豪快にガラっと開けるのですが(笑)メリーはまず少しだけ開けて、足りなければもう一度開けに行ってました。前足をそろえてそーっと開ける姿がなんかお上品でかわいかったんですよね。しかも2度開けって正式な礼儀作法の引き戸の開け方らしくて(笑)ちなみにピピンは最近片足でガラっと開けるようになりました。どんどん仕草がおやじっぽくなって行く・・・(笑)
トップの写真もそういうメリーの上品さ?が出ていると思います。棚の上の細かい置物をちゃんとよけて歩けるんですよね。体が小さいこともあるとは言え。ピピンだったらなぎ落として歩きますよ(笑)今まで飼ってた他の子たちもそうだったなあ。
紐をつるしたのをそーっと引っ張る遊びとか、壁から出てる画鋲とかピンを抜くとか、繊細?というか地道な遊びが好きでしたね。
運動神経もよくて、ピピンとは全然能力の高さが違いました。ピピンが日本人ならメリーはアフリカ系くらい違いました(笑)椅子の背もたれの上を軽々と歩きましたが、ピピンは上ることは上ってもよたよたして危なっかしかったですね。
高くて細いところにも上ってしまって、三面鏡の天辺に上ったり、天井近い高さがある本棚の上に上ってたりしました。ピピンはもちろん上れません。
3ヶ月くらいからどんどん胴体が長くなって行って、とても細長い子になったのですが(汗)ちょっとエジプシャンとかアビシニアンの血が入ってるんじゃない? なんて言ってました。同じきょうだいなのにピピンとは体型が全然違いましたね。(ピピンは超日本猫体型・・・)
チャレンジャーで、どんどん高いところを制覇しようとしてましたね。リビングの一番高い食器棚に上るために、エアコンの上から食器棚の手前の開いている扉の上に飛び乗って、そこから食器棚に飛び移ろうと何度も挑戦してました。幸いエアコンと天井の隙間が狭すぎてジャンプできなかったので実行はしませんでしたが・・・
そうそう、そのエアコンから降りる時、あとずさりした後に斜め横の別の食器棚に飛び降りるのですが、勢い余って食器棚から落ちてしまい、慌てて見に行ったら、近くの竹製のついたての裏側にバンザイの格好で前足だけでぶら下がってたことがありました(笑)着地失敗したショックからか呆然としてたのがかわいかったなあ(笑)
あと、これはピピンもそうなのですが、病院大嫌いなんですが、先生を引っかいたり噛み付いたりは決してしませんでした。逃げようとして暴れはするんですが。お医者さんにも「いい子だね」と言われてました。昔飼ってたアレはひっかくは噛むはでは大変でした、そう言えば。
病院通いを始めた頃、私が抱き上げようとすると「シャーッ」と威嚇するようになってしまったのですが、威嚇する割には別に噛んだり引っかいたりしないんですよね・・・そう言えばピピンもよく威嚇されてましたが、平気でメリーに飛びついていたなあ。猫の威嚇って、もしかして「あたし怒ってるんだから!」という意思表示なだけなんですかね?(噛んだり引っかいたりする猫は威嚇しつつ噛んだり引っかいたりもするんでしょうけど)
猫を4匹飼いましたが、いまさらながら、1匹1匹性格って全然違うものなんだなあと思いました。あたり前のことなのかもしれないけれど。人間と同じなんだなあと思いました。
メリーは体調が悪くなってからは行動範囲も狭くなり、あまり遊べなくなりましたが、1ヶ月ほど元気になっていた時に、上れなくなっていた三面鏡の上に上っていたそうです。
もっとたくさん遊ばせてやりたかったな、というのが心残りです。天国で思いっきり好きなように遊べているといいんですけど。
でも、今まで4匹の犬猫を看取って思ったのは、人間と違って、病気になっても絶望したり悲観したりせず、その時々の体調の許す限り、出来る範囲で今までどおりに生活しようとするんですよね。本猫はできる範囲で精一杯生きていたんだろうと思います。
それでも、もう少し長く生きさせて、色んな楽しいことさせてやりたかったな、と思いますけど・・・
ピピンはメリーの遺体が冷たくなってからは全く反応を示さなくなりましたが、メリーがいなくなってからは、メリーがいた2階の部屋に入ろうとしなくなりました。メリーがいたころは、入らないようにドアノブの下にバリケード?作っても飛び越えて扉を開けて侵入していたのですが。
メリーがいなくなったことが判っているのでしょうか。なんだか神妙で、甘えん坊になってます。
これからは残されたピピンをメリーの分までかわいがってあげるしかできることはないですが・・・
そうして、短い間だったけれど、メリーと一緒に過ごした時間を忘れないようにしていたいと思います。