SEEはデザインチームのコメンタリーを観終わりました。これでようやく全部観終わりましたー(汗)
なんか、デザインチームの話が一番心和んで観てられましたね。この映画で最も成功している部分でもあるし、一番素晴らしい部分なのかもしれません。
私などはついストーリーや俳優に目が行ってしまうのですが、美術面の裏話を聴くと、映像を観る目もまた違って来ます。まあ、スタッフとしては「中つ国の文化として自然に画面になじむ美術」を目指していたそうなので、思惑通りではあるんでしょうけど。
つい忘れがちになってしまうのですが、この映画のすごいところに、ファンタジー映画ならではの嘘くささがほとんど感じられない映像、というのがありますよね。もし映像がちゃちだったら、ストーリーの改変に文句をつける前にそういうところに目が行ってしまっていたでしょう。そういう意味では、やっぱりすごい映画だなあと思いました。
ジョン・ハウが、「この映画の場面は皆絵のように美しい。この映画の場面を絵に描けたら幸せなのだが」なんて言っていて、思わず「描いてイラスト集出してくださいー!」と思ってしまいました(笑)
でも、そんな中でも「えーっ?」と思うような話も(汗)例えばレゴラスの角笛城でつけてた肩当てですが、オーランド・ブルームに「何かつけて欲しい」と頼まれて作ったらしいのですが、「レゴラスだとわからなくなるから本当は何もつけたくなかった」のだそうで・・・(汗)うーん、あれだってロリアン軍に比べてあまりにも軽装で、それでも怪我ひとつないレゴラスって何者!?って感じだったんですけどねえ(汗)
あと、裂け谷から避難するエルフたちの持つランプ、美しいんだけど、あの指からつるす構造では絶対疲れて10分も持ってられないと思います・・・いくらエルフと言えども(汗)
そんなこんなでいよいよ今年も終わりですね。
昨年の今頃・・・は出かけてたんですが(汗)まだサイトの方もほとんどアクセスがなかったのですが、当時からは考えられないくらい沢山の方に観ていただけるようになりまして・・・本当にありがとうございますm(_ _)m
来年はいよいよSEE上映に続いてRotK公開ですね。まだなんだか映画が終わってしまうという実感がなかったりするんですが(汗)
それでは皆さん、良いお年を!
って、明日も日記書きますけど(笑)
なんか、デザインチームの話が一番心和んで観てられましたね。この映画で最も成功している部分でもあるし、一番素晴らしい部分なのかもしれません。
私などはついストーリーや俳優に目が行ってしまうのですが、美術面の裏話を聴くと、映像を観る目もまた違って来ます。まあ、スタッフとしては「中つ国の文化として自然に画面になじむ美術」を目指していたそうなので、思惑通りではあるんでしょうけど。
つい忘れがちになってしまうのですが、この映画のすごいところに、ファンタジー映画ならではの嘘くささがほとんど感じられない映像、というのがありますよね。もし映像がちゃちだったら、ストーリーの改変に文句をつける前にそういうところに目が行ってしまっていたでしょう。そういう意味では、やっぱりすごい映画だなあと思いました。
ジョン・ハウが、「この映画の場面は皆絵のように美しい。この映画の場面を絵に描けたら幸せなのだが」なんて言っていて、思わず「描いてイラスト集出してくださいー!」と思ってしまいました(笑)
でも、そんな中でも「えーっ?」と思うような話も(汗)例えばレゴラスの角笛城でつけてた肩当てですが、オーランド・ブルームに「何かつけて欲しい」と頼まれて作ったらしいのですが、「レゴラスだとわからなくなるから本当は何もつけたくなかった」のだそうで・・・(汗)うーん、あれだってロリアン軍に比べてあまりにも軽装で、それでも怪我ひとつないレゴラスって何者!?って感じだったんですけどねえ(汗)
あと、裂け谷から避難するエルフたちの持つランプ、美しいんだけど、あの指からつるす構造では絶対疲れて10分も持ってられないと思います・・・いくらエルフと言えども(汗)
そんなこんなでいよいよ今年も終わりですね。
昨年の今頃・・・は出かけてたんですが(汗)まだサイトの方もほとんどアクセスがなかったのですが、当時からは考えられないくらい沢山の方に観ていただけるようになりまして・・・本当にありがとうございますm(_ _)m
来年はいよいよSEE上映に続いてRotK公開ですね。まだなんだか映画が終わってしまうという実感がなかったりするんですが(汗)
それでは皆さん、良いお年を!
って、明日も日記書きますけど(笑)