一行はいよいよ裂け谷に到着。
到着早々、どうやら裂け谷のテーマ?らしかった、A ELBERETH A GILTHONIELをバックに、サムの「ここには何でも少しずつありますだ」の台詞があり、そしてそれに答えて「ないのは海だけだ」というフロドがありましたが、この台詞が見事に期待通りで、さすがイアン・ホルム! でございました。
でも、バックの音楽がちょっと合ってなかったかな~(汗)
その後、ビルボとの再会は結構あっさり? ビルボはかなりしゃんとしている感じですねえ。
ここでフロドが「何で結婚式に来なかったんですか?」とか聞いてたりしました。
そして、ピピン、メリー、サムが旅の様子をビルボに話すオリジナルのシーンがほのぼので良かったです。ピピンがやっぱり一番喋っていて(笑)あのかわいい声でぺらぺらと喋っている様がかわいいんですよねえ。
ピピンが「メリーはローハンの騎士になったんですよ」と言い、メリーが「そしてピピンはゴンドールの騎士なんですよ!」と言い合うのもかわいい(笑)
お別れに際して、ビルボはやっぱりかなりしっかりしていて、つらぬき丸とミスリルの鎖帷子をまたフロドに与えたり、のエピソードはなかったようです。
なので、突然「もう一度指輪に触りたい」と言い出すのがちょっと唐突なような気がしましたが・・・
最後にエルロンドが静かにフロドに「ビルボに会うのに戻ってくる必要はない。来年の秋にはホビット庄の林の中でビルボに会うだろう。その時は私も一緒にいるだろう」という台詞を言いますが、このエルロンドの声熱すぎてやだなあと思ってましたが、静かにも喋れるんじゃん! と思いました(笑)
こうしていよいよ次はホビット庄への帰還です。そういや途中サルマンとグリマには会わなかったんだなあ。考えてみたら、別に会わなくてもOKかも・・・
しかし、色々とカットしておきながら、この終盤の仲間たちの別れや再会にはしっかり時間をさいて、オリジナルの場面まで加えているところが、ファンサービスというか、ブライアン・シブレイ氏の思いいれを感じたりするなあと思います。
・・・昨日が長すぎだったので今日は短めで(笑)
到着早々、どうやら裂け谷のテーマ?らしかった、A ELBERETH A GILTHONIELをバックに、サムの「ここには何でも少しずつありますだ」の台詞があり、そしてそれに答えて「ないのは海だけだ」というフロドがありましたが、この台詞が見事に期待通りで、さすがイアン・ホルム! でございました。
でも、バックの音楽がちょっと合ってなかったかな~(汗)
その後、ビルボとの再会は結構あっさり? ビルボはかなりしゃんとしている感じですねえ。
ここでフロドが「何で結婚式に来なかったんですか?」とか聞いてたりしました。
そして、ピピン、メリー、サムが旅の様子をビルボに話すオリジナルのシーンがほのぼので良かったです。ピピンがやっぱり一番喋っていて(笑)あのかわいい声でぺらぺらと喋っている様がかわいいんですよねえ。
ピピンが「メリーはローハンの騎士になったんですよ」と言い、メリーが「そしてピピンはゴンドールの騎士なんですよ!」と言い合うのもかわいい(笑)
お別れに際して、ビルボはやっぱりかなりしっかりしていて、つらぬき丸とミスリルの鎖帷子をまたフロドに与えたり、のエピソードはなかったようです。
なので、突然「もう一度指輪に触りたい」と言い出すのがちょっと唐突なような気がしましたが・・・
最後にエルロンドが静かにフロドに「ビルボに会うのに戻ってくる必要はない。来年の秋にはホビット庄の林の中でビルボに会うだろう。その時は私も一緒にいるだろう」という台詞を言いますが、このエルロンドの声熱すぎてやだなあと思ってましたが、静かにも喋れるんじゃん! と思いました(笑)
こうしていよいよ次はホビット庄への帰還です。そういや途中サルマンとグリマには会わなかったんだなあ。考えてみたら、別に会わなくてもOKかも・・・
しかし、色々とカットしておきながら、この終盤の仲間たちの別れや再会にはしっかり時間をさいて、オリジナルの場面まで加えているところが、ファンサービスというか、ブライアン・シブレイ氏の思いいれを感じたりするなあと思います。
・・・昨日が長すぎだったので今日は短めで(笑)