イギリスで見て来たホビットDoS感想、ガンダルフのこと書き忘れてたので追加です。
ネタバレ部分は白字で書きますので、読む場合はドラッグして反転させてご覧ください。
ただし、スマホ用画面や、RSSなどのフィードでは白字にならずに見えてしまいますのでご注意ください。
(追記:時間も経ったしみづらいので、白字表記解除しました。)
さて、書き忘れていたDoSでのガンダルフ、そしてネクロマンサーのことを書こうと思います。
タイトルにもありますが、辛口です…
ガンダルフ、今回は今までで一番魔法使いらしい戦い方をしますが…そこになんだか違和感がありました…
物理物理と言われてますが(笑)極力力を使わないところがガンダルフらしいと思っていたので、あまり魔法らしいことされると違和感が…
そしてネクロマンサーの登場の仕方も派手だなあと。まあ映画的にはあれくらいしないとなのかもですが…
炎の目の中にサウロンの姿が写ってるの見て、ああ、このサウロンのフォルム嫌いだったんだなと思い出しました(^^;)FotRのプロローグ以来出て来なかったので忘れてたけど(汗)
サウロンについては、原作では恐ろしいと言われ続けながらも、結局姿を現さないまま滅びてしまったのが意外で好きだったので、具体的な姿はあまり観たくなかったのですよね…
RotKで黒門前にサウロンが出て来る案もあったとかで、出て来なくて本当に良かったと…(まあサーチライト御目で十分でしたけど(汗))
まあ、たとえばアカルラベースとか映像化するとしたらサウロン出て来ることになるのでしょうけど、第三紀においてはサウロンは過去の幻であって、姿は現さない方が良いなあと。
いや、あの程度では現したとは言えないかもですが…(汗)
という訳で、個人的にはあのガンダルフとネクロマンサーの派手な戦いは今ひとつ、でした。
あの場面のサントラ、RotKのミナス・モルグルから魔王の軍隊が出撃する場面の音楽と同じのがかかっていて(多少違いますが)、実は私はあのサントラがすごく好きなのでちょっと楽しみにしていたのですが、なんだこれかー、とちょっと思ってしまって(^^;)
まあ、一番カッコイイサウロンのテーマ、だと思いますが。
余談ですが、CDだと他にも何か所かサウロンのテーマが出て来ていたのですが、映画本編では結局ここでしか出てきませんでした。AUJでもCDでは出て来ていたのに本編では出て来なかったので、出し惜しみ(というと言い方悪いですね(汗))してるのかなと思ってたのですが、DoSも最後の最後までサウロンのテーマは取っておいたというところですね。
ところで、ラダガストは何のために出て来たのでしょう…ファンサービス?(^^;)
もしかしてドル=グルドゥアに移動するのにウサギ橇が必要だったとかいう理由じゃないでしょうね…(汗)
実は、ミーハー編の感想書いた後に、あれ、ビルボの場面の感想がないじゃん、と…(汗)
おかいしな、結構目立っていたし、全編通してかわいかったのに…
もしかすると、DoSをAUJに比べて物足りないと思ったのは、このあたりにあるのかもしれません。
ビルボは目立っていたしかわいかったんですが、あまり他のキャラクターたちと絡んでいなかったんですよね…
主人公らしい活躍はしていましたが。
AUJでは、ドワーフたちにイライラしたり、フィリキリに騙されて?トロルのところに行くことになったり、と他のキャラクターたちとそこそこ絡んでいたし、トーリンに認められていない、という微妙な立場もあって、トーリンとビルボの関係の変化も描かれていましした。
今回は、ビルボはドワーフたちに仲間として受け入れられた反面、あまり新しい人間関係の進展がなかったかなあと…バーリンとの会話はありましたが、あれでも物足りなかったなあ。
三部作の真ん中というとこもあると思うし、全体的に話がさくさく進んでいたせいもあると思うのですが…
バルドとかバルドの子どもたちとかともっと絡んで欲しかったな、というのはミーハー編にも書きましたが。
このあたりは三作目ではさすがに変わると思いますが。いよいよあの場面もあるはずですしね…
という訳で、また辛口というか不満を書いてしまいました(^^;)良いところもあったんですけどねー。
とりあえず、日本公開になったら、ビルボがかわいかったところをもっとよく見ようと思います(汗)
ネタバレ部分は白字で書きますので、読む場合はドラッグして反転させてご覧ください。
ただし、スマホ用画面や、RSSなどのフィードでは白字にならずに見えてしまいますのでご注意ください。
(追記:時間も経ったしみづらいので、白字表記解除しました。)
さて、書き忘れていたDoSでのガンダルフ、そしてネクロマンサーのことを書こうと思います。
タイトルにもありますが、辛口です…
ガンダルフ、今回は今までで一番魔法使いらしい戦い方をしますが…そこになんだか違和感がありました…
物理物理と言われてますが(笑)極力力を使わないところがガンダルフらしいと思っていたので、あまり魔法らしいことされると違和感が…
そしてネクロマンサーの登場の仕方も派手だなあと。まあ映画的にはあれくらいしないとなのかもですが…
炎の目の中にサウロンの姿が写ってるの見て、ああ、このサウロンのフォルム嫌いだったんだなと思い出しました(^^;)FotRのプロローグ以来出て来なかったので忘れてたけど(汗)
サウロンについては、原作では恐ろしいと言われ続けながらも、結局姿を現さないまま滅びてしまったのが意外で好きだったので、具体的な姿はあまり観たくなかったのですよね…
RotKで黒門前にサウロンが出て来る案もあったとかで、出て来なくて本当に良かったと…(まあサーチライト御目で十分でしたけど(汗))
まあ、たとえばアカルラベースとか映像化するとしたらサウロン出て来ることになるのでしょうけど、第三紀においてはサウロンは過去の幻であって、姿は現さない方が良いなあと。
いや、あの程度では現したとは言えないかもですが…(汗)
という訳で、個人的にはあのガンダルフとネクロマンサーの派手な戦いは今ひとつ、でした。
あの場面のサントラ、RotKのミナス・モルグルから魔王の軍隊が出撃する場面の音楽と同じのがかかっていて(多少違いますが)、実は私はあのサントラがすごく好きなのでちょっと楽しみにしていたのですが、なんだこれかー、とちょっと思ってしまって(^^;)
まあ、一番カッコイイサウロンのテーマ、だと思いますが。
余談ですが、CDだと他にも何か所かサウロンのテーマが出て来ていたのですが、映画本編では結局ここでしか出てきませんでした。AUJでもCDでは出て来ていたのに本編では出て来なかったので、出し惜しみ(というと言い方悪いですね(汗))してるのかなと思ってたのですが、DoSも最後の最後までサウロンのテーマは取っておいたというところですね。
ところで、ラダガストは何のために出て来たのでしょう…ファンサービス?(^^;)
もしかしてドル=グルドゥアに移動するのにウサギ橇が必要だったとかいう理由じゃないでしょうね…(汗)
実は、ミーハー編の感想書いた後に、あれ、ビルボの場面の感想がないじゃん、と…(汗)
おかいしな、結構目立っていたし、全編通してかわいかったのに…
もしかすると、DoSをAUJに比べて物足りないと思ったのは、このあたりにあるのかもしれません。
ビルボは目立っていたしかわいかったんですが、あまり他のキャラクターたちと絡んでいなかったんですよね…
主人公らしい活躍はしていましたが。
AUJでは、ドワーフたちにイライラしたり、フィリキリに騙されて?トロルのところに行くことになったり、と他のキャラクターたちとそこそこ絡んでいたし、トーリンに認められていない、という微妙な立場もあって、トーリンとビルボの関係の変化も描かれていましした。
今回は、ビルボはドワーフたちに仲間として受け入れられた反面、あまり新しい人間関係の進展がなかったかなあと…バーリンとの会話はありましたが、あれでも物足りなかったなあ。
三部作の真ん中というとこもあると思うし、全体的に話がさくさく進んでいたせいもあると思うのですが…
バルドとかバルドの子どもたちとかともっと絡んで欲しかったな、というのはミーハー編にも書きましたが。
このあたりは三作目ではさすがに変わると思いますが。いよいよあの場面もあるはずですしね…
という訳で、また辛口というか不満を書いてしまいました(^^;)良いところもあったんですけどねー。
とりあえず、日本公開になったら、ビルボがかわいかったところをもっとよく見ようと思います(汗)