ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

シアトル行くべき・・・?

2003年10月31日 | 旧指輪日記
明日からニュージーランドでのLotR交響曲のコンサートのチケットが発売になります。10/27発売のところ、アクセスが殺到したため?11/1に延期になったそうで。
それじゃあもう売り始めているシアトルのチケットはどんな感じかしら、と思ってみてみたら、7/17だけだったはずが、いつの間にやら前日の7/16の夜の回が増えて、3回公演になってました(汗)9ヶ月も先の話だってのに、チケットの売れ行き良かったりしてるんでしょうか?
そんなのを見ていると、なんだかあせって来てしまいます・・・。私はロンドン狙いのつもりなんですが、ロンドンでいつやるのかわからないし、いつ発表になるのかもわからないし。発表になってみたら全然行けない日程だったりして、しかももうシアトルのチケットは買えなかったりなんかして、結局どこにも行けなくなったりしたら・・・と思うと、今からシアトルのチケット買っとくべき? と妙にあせってます(汗)3回公演があるから、2回とか行くことも可能ですしね。ロンドンで2回以上やるかどうかも今の段階では全然わかりませんし・・・。その上、7月はかなり仕事休みやすい時期と来てたりして、本当は一番条件的にはいいんですよね。
でも、やはりロンドン・フィルで聴きたいなーというのもありますし、正直シアトル行っても他に何も楽しいことないなーと(汗)いや、欧州の方が好きなんですよね、アメリカよりも(汗)うーん悩みます・・・
まあ、さすがにまだシアトルはチケット売り切れちゃったりはしないと思いますので、もう少し頭冷やして考えてみますが・・・

サントラ関係のニュースもあちこちに流出してますが、アニー・レノックスの歌うINTO THE WEST、どうもショアの作曲じゃなさそうな・・・? 実はエンヤの歌もいらないとか思っていた私としては、ちょっとテンション下がりますね・・・。まあ、実際聴いてみたらいい曲かもしれませんけど。
そうそう、music from the MOVIESの記事によると、ソリストとして名前の挙がっているSir James Galwayという人は、声楽家ではなくてフルート奏者らしいです。そうだよなあ、男声ソロがこんなにあるのって変だなあと思ってたんですよね。でも、灰色港はともかく、The Black Gate Opensでもフルートが出てくるのか・・・。どんな曲なんでしょうねえ。気になります。

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二グルの木の葉

2003年10月28日 | 旧指輪日記
まず昨日の日記の訂正です。RotKサントラのDVDつきの限定バージョン、11/9発売とか書いてしまいましたが、12/9の間違いでした(汗)やっぱり日本が世界で最初に聴けるらしいです。うーむ(汗)まあちょっぴりは嬉しいですけど(笑)

さて、「シルマリル」はベレンとルーシエンの物語が終わり、トゥーリンの話に入ったところでまた中断を余儀なくされました。というのも、池袋西武のブックスリブロに寄ったら、このところ置いてなかった「農夫ジャイルズの冒険」が入荷していたのです。
まず最初に「二グルの木の葉」を読みました。「或る伝記」で触れられていたのを読んで以来、すごく読みたいと思っていたのです。
実際読んでみると、「或る伝記」を読んで知っていなくてさえ、大木を描こうとした二グルがそのままトールキン自身の姿であることがバレバレというか(汗)その辺はすごくわかりやすかったです(汗)
前に、トールキンが芸術活動と普通の社会生活を悩むことなく両立できたタイプの芸術家だ、なんてこと書きましたが、そんなことない、悩んでたんですね。まあ、トーマス・マンとは逆の、「芸術に没頭したいのに社会生活に追われてしまう」ことに対しての悩みですが。
この作品は「指輪物語」を書いている最中に、完成できないのではという不安にかられて書いたものだそうです。「指輪」は完成しましたが、「シルマリルリオン」もUTも結局未完のままトールキンは世を去ったわけで、そういう意味では結局この短編の通りになったということなのでしょうか。
二グルが自分の描いた木の背景にあった山並みの向こうへ旅立つ最後には、なんだかちょっとじわっと来てしまいました。トールキンも、この世を去った後、自らが生み出した中つ国の中へと旅立って行ったのかなあと想像して・・・
この作品は、トールキンが自分の創作家としての魂の救済のために書いた物語なんじゃないか、なんて思いました。
そう言えば、オックスフォードの写真を霊感の強い友達に見せたところ、結構ヤバイ場所があったようなのですが(ホリウェル通りの家やマートン・カレッジがヤバいらしいです(汗))、なぜかトールキンのお墓は全然平気だそうです。トールキンの魂はすっかり成仏?して、中つ国で楽しくやっているのかもしれませんね。

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RotKサントラのこと

2003年10月27日 | 旧指輪日記
さて、やっとRotKサントラのことが書けますー(笑)
すでに情報はすっかり出ていますが、今回のサントラは海外盤では3種類、国内版もあわせると4種類ということになりますね。
日本が世界で一番早く聴けるのかと思ったら、何のことはない11/9に限定版が出るんですね(苦笑)まあ、サントラばかり早くても仕方ないですけど・・・(汗)←12/9の間違いでした。ごめんなさい!
この限定版、曲のボーナストラックはないものの、サントラのメイキング映像を含むDVDがついているのだとか。うーん商売が上手いと言うか・・・(汗)
しかし、amazonで見たらU.S.版が出てましたけど、U.S.版では日本ではこのDVD見られないんじゃ・・・?(汗)欧州版が入ればいいんですが、そうじゃない限りは限定版はパスかなーと思っています。それに、DVD見られたとしても、考えたら字幕なんかついてないわけですよねー(汗)うーん、私にはキツイ特典です・・・(汗)
あと、FotR、TTT、RotKの3枚ボックスセットという極道なものも出るらしいですが、ボーナストラックはないもののカードが18種類入っているとか。これはカードの画像みないことにはなんとも言えませんね。うーむ。まあ保存版としてボックスセット持ってるのもいいかも・・・?(汗)
サントラ盤収録の曲名もあちこちでUPされていますね。なんだかTTTの時ほど曲名を見てもネタバレな気がしないというか、あまり展開が浮かばないような・・・
気になるのは、ビリー・ボイドやヴィゴ・モーテンセンの名前が入っていることですね。ビリー・ボイドはまあわかるんですが、ヴィゴ氏も歌うのでしょうか・・・?(汗)SEEのルシエンとベレンの歌を聴いた限りでは、うーむ、なんですが・・・(汗)
そして、最後のアニー・レノックスが歌うINTO THE WESTという曲が気になりますね。なんだかあまり最後にヴォーカル、しかもポップス系のボーカルの曲で終わって欲しくないような気がして。果たしてこの曲って「ゴラムの歌」みたいにハワード・ショアが作った曲なんでしょうか? それならまだいいんですが・・・
でも、このサントラを聴いてしまうと、いよいよ終わりなんだなあという感じがひしひしとしてしまうだろうなあ・・・。聴きたいような聴きたくないような、複雑な気分になって来ました(汗)

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初めてのオフ会

2003年10月26日 | 旧指輪日記
って音が「はじめてのお使い」と似てますね・・・というのはともかく(汗)昨日Woody End、LotR Spoiler News、「踊る小兎亭」の合同オフ会に参加させていただきました。
ネットで知り合った人と個別に会うというのは何度もやったことがありましたが、大々的なオフ会というのは初めてでした。ハンドルで呼び合うのってヘンな感じがしていましたが、実際にやってみると意外と違和感ないものですね。
一次会ではたくさんのお宝グッズを見せていただきました。1mはあろうかというオルサンクの3Dパズル?や、ロンドンでのコミックコン?での役者さんたちの生写真やサイン、中国語の「王の帰還」、中国語を含む海外の雑誌(なぜか中国語がツボでした(笑))アラン・リーの挿絵入り「ホビット」(ちょっと欲しくなってしまいました・・・)、TOPPSのトレカのコンプリート版、指輪キャラの絵柄のタロットカード(なぜか「吊るされた男」がデネソールに火あぶりにされそうなファラミアでした(汗))、手作り指輪グッズ(笑)、ネンヤ、エルフのブローチetc...たくさんあってきっと全部は見られていなかったと思います(汗)
ロンドンのコミックコンでのお話や、N.Y.でのヴィゴ・モーテンセンのサイン会のお話なども聞けました。「グリマってカッコイイですよねー」とか、普段自分の周りではとても理解を得られないような話ができたのも嬉しかったです(笑)
原作と映画の違いについての話など白熱した?話も出ました。結構過激な話?(汗)だったりしたかもしれませんが、生で聞いている分には決して角が立たず、むしろ楽しかったのですが、これがネット上で文字だけになると色々難しい、という話も出まして、改めてネットって難しいなあと思いました。特にアクセスの多いサイトの管理人さんは色々を気を使われますよね。私などあまり気にせずに呑気にやってますけど・・・(汗)
それにしても、一番湧いたのは、なぜか参加者に一人もレゴラスファンがいないことが判明したことでした(笑)主催サイトさんの性質?もあったのでしょうけれど。あと、参加者の年齢層がやや高いというのもあったかも(汗)いえ、もちろん自分も含めてですが・・・(汗)
結構大人数の会で幹事さんは大変だったと思います。改めてご苦労様でした。(ってここで書いてもって感じですが・・・)

さて、先ほどカウンターを見たら、明日までには10000超えそうな感じですね。思ったより早かったなー。

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映画館にて

2003年10月24日 | 旧指輪日記
前回の日記で「詳しくはまた明日ー」とか書きながら半ネット落ちしてました(汗)
冷静に考えてみたら、前回書いた以上の情報は特に詳しく書くほどのこともなかったかなーと。言いたいこと?はあるんですが、おいおいどこかで書こうと思います。
サントラ情報もLotR Spoiler Newsさんにたくさん出ていましたが、ついにRotKのレコーディングが終わったそうで。そして、いよいよRotKのサントラ盤の曲目も発表?になって、ドキドキして来ますねえ。
そうそう、HawardShore.comにガンダルフのupのジャケット写真が出てるのですが、ジャケットこのデザインなんですかね!? サブタイトルがよく見えないのでなんとも言えないですが・・・

さて、一昨日は「陰陽師?」を見てきました。いやー、夢枕獏氏は本当に脚本に参加しているのだろうか、と思ってしまいました(汗)これと比べたらPJ映画なんて全然原作に忠実ですわ・・・(汗)
でも、アイゼンガルドやらウルク=ハイやら出て来てちょっ笑えました(謎)
ひょっとしたらRotKの予告やるのではないかと甘い期待をしていたのですが見事にハズれました。が、しっかり新チラシをゲットして参りました! まあ5日に前売り買いに行く時でももらえたでしょうけど。
表がフロドなのはいいんですが、裏の写真がガンダルフ、アラゴルン、なのはいいとして残り2人がアルウェンとレゴラスなのってどうなんでしょうねえ・・・。いや、レゴラス嫌いなわけではないですけど、(ギムリが出てなくてひがんでるわけでもないです(汗))話の筋から言ったら絶対変ですよねえ。
アルウェンもなあ・・・映画のアルウェンもそんなに嫌いじゃないつもりでしたが、本来エオウィンが目立つはずのところを取られているかと思うと、ちょっと憎らしくなって来ました(汗)そう言えば初めてFotRで剣をふるっているのを見た時は「エオウィンの立場は!?」と真剣に怒ってたなあ(汗)
あと、ガンダルフの写真なんですが、私は初めて観る画像でした。なんか誰か気を失っている?人の顔を覗き込んでいるんですがこれって誰??? ファラミア・・・にも見えないような気がするし、ピピン?・・・ともちょっと違うような気がするし・・・メリーでもなさそうだし、一体誰なんでしょう。そしてどんなシーンなのか・・・。うーん気になります。

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指輪ミュージカル続報が。

2003年10月21日 | 旧指輪日記
さっきメール書こうと思ったら、指輪ミュージカル公式サイトから初めてメールが来てましたー!
詳しくはまた明日ーなんですが(汗)作曲にインド人作曲家のAR RAHMAN氏(ロンドンでヒットしたミュージカル「ボンベイ・ドリーム」の作曲をしているそうです。私は見てないんですが)と、フィンランドの女性3人組のグループVarttinaが参加することが決まったというニュースです。
まだしっかり英文読めてないのですが(汗)フィンランドの叙事詩「カレワラ」の名前も出ていたりして、民族音楽色の強いものになることがはっきりしたと思います。(しかしN.Y.TIMESの記事で言っていた「ライオンキング」のたとえはちょっとお粗末だったかなーと(汗)まあアメリカ人をターゲットにした記事ですから仕方ないですかね・・・)
でも、フィンランドはともかく、インド音楽はどうなんでしょうねえ、指輪には・・・(汗)ちょっとまだ想像つきません。
詳しくは上記の公式サイトをご覧になってくださいませ。

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シルマリル読んでます

2003年10月21日 | 旧指輪日記
最近、諸事情によって中断した「シルマリル」新版の読書を再開しています。今「ベレンとルシアンの物語」の途中です。2回目だからなのか、新版が読み易くなったからなのかわかりませんが、前に読んだ時よりも面白く感じています。
と言っても、未だに人名(エルフ名?)や地名が出る度に索引や系図を見ている状態ですが・・・(汗)フィンゴルフィンは3人しか子供がいなくて偉い! と思います(爆)
さて、改めて読み返して見て印象に残ったことをいくつか。
まず、メリアンにノルドールの呪いのことを話そうとしないガラドリエルの姿が、「指輪」での神々しいガラドリエルよりも生々しくて、ちょっとドキっとしてしまいました。PJ映画で描かれていたガラドリエルの暗黒面ともまた違った感じで・・・。ちょっぴりショックかも・・・というか、ギムリには見せられん姿だと思いました(笑)まあ、そんな過去もあったりしてのあのガラドリエルなんだなあとも思いましたが。ちょっとこの場面、ケイト・ブランシェットが演じるのを見てみたいような気も。「シルマリル」のエルフたち皆に言えることですが、「指輪」よりもかなり人間的ですよね。
人間的と言えば、ベレンに対するシンゴルの大人気ない態度がすごいなーと(笑)ふと、PJ映画のエルロンドに「シルマリル」のシンゴルってちょっとダブらせてないかな、なんて思ってしまいました。まあさすがにシンゴルほど大人気なくはないですけど(汗)愛娘を大事に思うあまり、というのは似てるかなーと。
あと、アレゼルが結構好きだなーと思いました。自由奔放でちょっとバカっぽい(大汗)ところが・・・。
私も、いくら素晴らしい都だとしても、「閉じ込められていて出られない」と思ったら出たくて仕方なくなりそうな気がする・・・。で、出たら出たでまた戻りたくなって。エオルがトゥアゴンに「どうせまた鳥籠から出たくなるだろうがな」と言った言葉が、かなり的を射ているようでなんだかちょっとおかしかったりして。
でも、あっさり死んでしまったのでショックでした・・・(すっかり話を忘れているので新鮮な気持ちで読めていいです(汗))
あと、フィンロドの壮絶な死に方に愕然・・・というか唖然としてしまいましたー(汗)狼と素手で戦って殺すなんて、ノルドールって強いんだなあ・・・。その辺の粗野?な感じが、神話っぽいなーとか思ったりもして。
てな訳で「シルマリル」楽しんでおります♪

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TTTのDVDにツッコミ

2003年10月20日 | 旧指輪日記
このところLotR交響曲演奏会の話題が続きましたが、久々にDVDのことなどを。
吹き替えでばかり2回も観てしまったんですが(汗)その後見る暇がなくて全然見てません。字幕が変わっているという噂も聞くので確かめたいと思ってはいるんですが。
で、本編は通して観たのでシーンセレクトのところは全く観ていなかったのですが、ふと「どんなタイトルつけてるんだろう」と気になって、見てみたのですが・・・・・・なんなんですかこりゃー(汗)なんでこんな妙なタイトルばかりが!?
一番すごかったのは「ドワーフ族の女」ですかね・・・(汗)確かにどのシーンかすぐわかりますが・・・映画見てない人がこのタイトル見たら何事かと思いますよね・・・うーむ。
あと、最後の方の「中つ国の戦いはこれからだ」とか(「我らの希望は荒野をさまよう二人のホビットにかかっておる」の方が良いと思うのですが・・・長すぎか(汗))「ゴラムの陰謀」とか、なんか腰砕けになりそうな悲しいタイトルで・・・(汗)「ピピンの名案」もなんだかなーですし。
わけわからない系としては、「古いエントの言葉」とか(まあ「二人はオークじゃない」とかよりはいいですが・・・)「西に開く窓」(原作知らないと訳わからないぞ)とかですかね。「香り草入りウサギ肉シチュー」もちょっと・・・。確かに草らしきものちぎって入れてましたが・・・。
あと、タイトルがヘンとかではないですが、エオサインたちの村が「西の谷」だったことを初めて知りました・・・あの地形のどのへんが「谷」なんでしょうか(汗)
FotRのタイトルもこんなにヘンだったかな、と思って見てみたら、別に普通なんですよね。うーん、原作と離れたシーンが多いからこうなったのかも・・・(汗)
いや、サントラ考察で間抜けなタイトルをつけまくっている私にこんなこと言えた義理はないんですけどね、本当は(汗)
あと、2回観て確認したのですが、ディスクの切り替えの場所が、どうもアラゴルンが崖から落ちるところみたいですね。ということは、SEEでは1枚目ここで終わるんでしょうか・・・
アラゴルンの崖落ち、別にどーでもいいやと思っていたのですが、あそこで前半終了ってことにされるとなると、急激に「いやだあー!」という気持ちが高まってしまいました(汗)
うーん、やっぱりTTTダメダメかも・・・といきなり評価が下がってしまった私でした(大汗)

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SEE上映会&10000HITプレゼント実施

2003年10月19日 | 旧指輪日記
ハワード・ショアのLotR演奏会のことですが、よくよく元記事を読んだら、ちゃんと「THE LORD OF THE RINGS SYMPHONY」と銘打ってありますね(汗)サントラの演奏会、というよりは(もちろんそうでもあると思いますが)サントラから新たに構成された6楽章の交響曲の演奏会、ということのようです。
HawradShore.comについても、よくよく読んでみたら、ハワード・ショアと一緒に仕事をしているPhill Castillo氏が作っているサイトらしいことがわかりました。良く読んでからリンクしろって感じですね・・・。
ちなみに昨日10月18日はハワード・ショアの誕生日だったそうです。おめでとうございました! 何歳になるのか知らないんですが・・・(大汗)

さて、昨今の話題?としては、東銀座の東劇で行われるというFotR、TTTのSEE上映会ですかね。昨年SEE上映会に思いっきりハズれた身としては、そりゃ行くしかないでしょう! という感じです。日程次第ですが、ついでにオフ会というか、一緒に観に行きましょうみたいな企画ができたらいいかなとも考えてます。まだ自分の予定も未確定なのでどうなるかわかりませんが。
あと、SEEを見ていない友達も連れて行きたいんですけど、各2週間ずつでは日程が厳しいかなあ。
FotRでは、ロリアンとか、ホビット庄でエルフに遭遇するシーンとか、美しい場面が大画面で見られるのが楽しみです! もちろん一番の楽しみはギムリですが(笑)
TTTでは、まだDVD見てないながら、執政家兄弟を大画面で見られるなんて、嬉しいですねえ♪
連続上映でないのが少し残念な気もしますが、連続上映でないのがむしろ幸いなのかも(笑)

ところで、うちのサイト、カウンターをでかでかとつけておきながら、今までキリ番とか全く気にせずやって来たのですが、そろそろ10000の大台に乗るので、今回はプレゼントなどやってみようかなあと思っております。ネタばらしですが、8月にイギリスに行った時のお土産を予定しております。ほとんど元手かかってないものなんですが(汗)
カウンター10000踏んだ方はBBSかメールでご報告いただければ幸いです。よろしくお願いします。多分あと2週間くらいで行くかなあと思ってるんですが。
それにしても、かえすがえすも後悔しているのが、カウンターの桁をなんでまた6桁にしてしまったんだろうなあと・・・。10万なんてあと10年はしないとたどり着きませんよ(汗)恥ずかしいことしたなあ・・・(大汗)

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6箇所じゃなくて「6つの楽章」なのでは・・・

2003年10月17日 | 旧指輪日記
同日続けての書き込みですが・・・
LotRサントラ演奏会の「six movement」というのを「6箇所でやる」と判断していたのですが、よく考えたらmovementって交響曲だと「楽章」のことですよね・・・。とすると、6箇所でやるのではなくて6つの楽章からなるコンサートということなのでは、ということに思い当たりました(大汗)
という訳で、既に4箇所での演奏会が決まっていますが、別にあと2ヶ所ではなさそうです。多分・・・
あー今更ながらに英語力のなさを実感・・・。実際のところはどーなんでしょうか。どなたか英語に堪能な方がこのニュースを取り上げて適切に訳してくださるのを待ちたいと思います。私の和訳はくれぐれも信用しないでくださいねー(汗)
しかし、「6つの楽章」となると、3部作のサントラから6つの部分に分けて続けて演奏するように編曲しなおすのでしょうか。(「6つの楽章」なのかどうかも怪しいんですけど・・・(汗))だとすると、レコーディングがライヴでないとすると、このバージョンを改めてレコーディングするということなのでしょうか? 2時間くらいになるとか書いてあったように思いますが、すごいなーそれ! ああどんどん楽しみになって来ましたよー!

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